2018年03月14日(水)
『チョウノスケソウ』
<長乃助草>
2013年7月14日、
八ヶ岳・大同心ルンゼを二度目に下るときに出合った白色花弁を持つ[チョウノスケソウ]は、
[長乃助草]と書くそうなのだが、如何にも人の名のようだ。
何ゆえこのような名がついたのだろうか。
「葉は硬く、卵状楕円形、長さ10~20㎜で、鈍頭。
縁は浅く羽裂し、裂片の先は鈍く、裏面は白い綿毛に被われ、側脈は6~8対で、葉の表面で凹入する」と
「平凡社・日本の野生植物」に記してあるが、写真を見ていて頷く。
『チョウノスケソウ』
<長乃助草>
2013年7月14日、
八ヶ岳・大同心ルンゼを二度目に下るときに出合った白色花弁を持つ[チョウノスケソウ]は、
[長乃助草]と書くそうなのだが、如何にも人の名のようだ。
何ゆえこのような名がついたのだろうか。
「葉は硬く、卵状楕円形、長さ10~20㎜で、鈍頭。
縁は浅く羽裂し、裂片の先は鈍く、裏面は白い綿毛に被われ、側脈は6~8対で、葉の表面で凹入する」と
「平凡社・日本の野生植物」に記してあるが、写真を見ていて頷く。