2018年10月18日(木)
『ミミカキグサ』
<八雲ケ原湿原にて>
2012年10月14日に、
比良山系・八雲ケ原湿原にて[ミミカキグサ]に出合い、
その時に初めて[ミミカキグサ]の存在を知り、その花名を覚えた。
それ以降、僕はこの花を見ることはなかったのだが、
この21日、比良山系に行ったおり、
八雲ケ原湿原の木橋を渡ると6年前同様[ミミカキグサ]が開花していた。
[ミミカキグサ]は食虫植物だそうで、
「多年草、湿地性ではあるが、泥、ミズゴケ、砂など色々なものの上に生育することができる」
「植虫植物の多くは、根から養分を吸収する代わりに虫を消化するので、他の植物が生えられない劣悪な土壌にも耐えられる」と書籍にあった。
そう言えば、湿原横にある案内板に
「八雲ケ原の土壌には養分が少ないため、樹木が大きくならない」などと記されていたように思う。

八雲ヶ原
『ミミカキグサ』
<八雲ケ原湿原にて>
2012年10月14日に、
比良山系・八雲ケ原湿原にて[ミミカキグサ]に出合い、
その時に初めて[ミミカキグサ]の存在を知り、その花名を覚えた。
それ以降、僕はこの花を見ることはなかったのだが、
この21日、比良山系に行ったおり、
八雲ケ原湿原の木橋を渡ると6年前同様[ミミカキグサ]が開花していた。
[ミミカキグサ]は食虫植物だそうで、
「多年草、湿地性ではあるが、泥、ミズゴケ、砂など色々なものの上に生育することができる」
「植虫植物の多くは、根から養分を吸収する代わりに虫を消化するので、他の植物が生えられない劣悪な土壌にも耐えられる」と書籍にあった。
そう言えば、湿原横にある案内板に
「八雲ケ原の土壌には養分が少ないため、樹木が大きくならない」などと記されていたように思う。

八雲ヶ原