山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

カンチコウゾリナ(燕山荘への道で一番目にカメラに収めた花)

2019年01月19日 | 植物
2019年01月08日(火)
『カンチコウゾリナ』
<燕山荘への道で一番目にカメラに収めた花>
この山行で一番目にカメラに収めた花はこの[カンチコウゾリナ]だ。
2005年08月14日、登山口を6時25分にスタートし、燕山荘に11時05分に到着しているのだが、さてどの辺りだったのだろうか。
「淡青紫色の小紫陽花、黄花の秋の麒麟草、カンチコウゾリナ、クモマニガナ、
深山蒲公英、信濃弟切、兎菊、白花の深山穂躑躅、紅葉唐松、梅鉢草と
時折僕の眼前に突如出現する可憐な花々は僕を疲労感から解放する。
御山竜胆、白山防風、御前橘、鳥兜、ヤマハハコ、白玉の木、エゾシオガマ、伊吹虎の尾、深山金鳳花と
高山の花々に夢中になるうちにもう其処に燕山荘が見え始めた。」と、当時の山日記に僕は記している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする