2019年02月28日(木)
『ミヤマダイコンソウ』
<八ヶ岳大同心稜で出合う>
2013年7月14日の八ヶ岳大同心稜、
ウスユキソウと思われる植物の近くに咲いていた黄花を、
当時は[ミヤマキンバイ]だろうと思ったのだが、
この程、同じ[バラ科]の[ミヤマダイコンソウ]であることが分かった。
それは「平凡社・日本の野生植物」に、
[ミヤマキンバイ]には、「葉は3個の小葉からなり、小葉は倒卵形…」と、
また[ミヤマダイコンソウ]には、「…頂小葉は大きく円形で、基部は心形…」という記載があったからだ。
あのときは、60歳が過ぎても僕はまだまだ元気だったよなと思い返す。
前日の入山には、20kgを超えるザックを担いで赤岳鉱泉を越え、
急登の大同心稜を目的の大同心直下幕営地まで上ったのだから。
『ミヤマダイコンソウ』
<八ヶ岳大同心稜で出合う>
2013年7月14日の八ヶ岳大同心稜、
ウスユキソウと思われる植物の近くに咲いていた黄花を、
当時は[ミヤマキンバイ]だろうと思ったのだが、
この程、同じ[バラ科]の[ミヤマダイコンソウ]であることが分かった。
それは「平凡社・日本の野生植物」に、
[ミヤマキンバイ]には、「葉は3個の小葉からなり、小葉は倒卵形…」と、
また[ミヤマダイコンソウ]には、「…頂小葉は大きく円形で、基部は心形…」という記載があったからだ。
あのときは、60歳が過ぎても僕はまだまだ元気だったよなと思い返す。
前日の入山には、20kgを超えるザックを担いで赤岳鉱泉を越え、
急登の大同心稜を目的の大同心直下幕営地まで上ったのだから。