山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩・寝屋川市の樹木は桜

2020年04月02日 | 我が街中歩
2020年03月21日(土)
『我が街中歩』
<寝屋川市の樹木は桜>
今朝は5時40分くらいと遅いスタートとなったが、
8時半頃に帰宅すればよいというところで、今朝も写真機を持って出掛ける。
春を探しつつゆっくりと歩き、三井団地中の小さな公園前にやって来る。
花壇を眺めていて、「あ、スズランや」と思いその姿をカメラに収めるが、
よく見ると、本来のスズランとは花形が違う。

帰宅して図鑑の解説文から、
もしかしてドイツスズランなのかも知れないと思ったのだが、我が書籍にはその写真が無い。
打上川治水緑地の外周路へと、いつものように直線道から入り、西側から東へと進むと、
道左手にホトケノザが繁茂している。

また東方へとやって来る。直線道へと入るところにある車止め手前左手の生垣として植えられているカナメモチの、伸び上がった紅色の若葉が美しい。

もっともカナメモチという名札が掛かっていなければ、その木本がカナメモチだとは僕には分からないのだが、6月頃には白い小さな花が沢山咲くという。
直線道を進み足下左手を見ていると、キク科の5輪の白花が眼に留まるが、名称が分からない。
今頃咲いているなら、ハルジオンでよいのだろうか。しかし様子がかなり違うようだ。

内周に入って眼に留まったのは、“きぼうの桜”という看板だ。
それには、母樹 ひょうたん桜(推定樹齢500年)高知県仁淀川町 等とあり、直ぐ後に植樹されていた。ところで寝屋川市の樹木は桜だったように思う。
コメント
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