一本の樹木の葉っぱ
2020年04月06日(月)
『我が街中歩』
<名前を明示していない植物を写真機に収めてはいけない>
5時30分のスタート。今日も寝屋川左岸の遊歩道を行く。
すると遊歩道の左手花壇中のツバキの傍らに、カキツバタのような白花が現れる。
写真機に収め持ち帰り、植物図鑑を参照するのだが、何という花なのか分からない。
そして次に眼に留まった植物も名前が分からない。
それは打上川治水緑地の西端外回りの道、打上川右岸の道を行くときに眼に留まった植物だ。
1㍍くらいまっすぐに立ち上がった茎の先端に、
緑葉が2枚とその上に紅の葉が載っかっているのだが、やはり名が分からない。
そして次に僕の眼を捉えたのは、一本の樹木であったのだが、やはり名前が分からなかった。
「名称を明示していない植物を写真機に収めてはいけない」と、常々より思っているのだが、
それは、図鑑を参照し、名称を知ることにかなりの時間を要するからだ。
時間が掛かって、その植物の名が分かるのならまだしも、分からない場合があまりにも多いからだ。