山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩・「サイクルロード はちかづき」に色づくサクラ

2020年04月20日 | 我が街中歩
2020年04月02日(木)
『我が街中歩』
<「サイクルロード はちかづき」に色づくサクラ”>
5時20分過ぎのスタートであった。200㍍程歩いてから傘を取りに一旦自宅に帰る。
それは、空が鉛色で覆われていたからだが、幸い雨が降ることはなかった。
二日前と同じように、銀行の南側を右折し200㍍ほど寝屋川の右岸を辿り、
寺山橋を渡り、左岸の遊歩道を西へと歩き続けると、
左手に“「サイクルロード はちかづき」に色づくサクラ”という案内板が現れる。
そこには、「寝屋川市では、平成28年度から市の木であるサクラをテーマとした…」と、
その主旨を記載し、“神代曙”始め、“染井吉野”や“十月桜”“寒緋桜”“冬桜”の特徴等が記してあり、
それら5種の桜をこのサイクルロードに植栽したものと理解したのだが、
植栽してからまだ数年ということもあるだろうか、また名札も設置されていないので、
どの木が十月桜なのか、それとも寒緋桜なのか、そして冬桜なのかが分からない。残念だ。
上観音橋の所より横断歩道を渡り、打上川治水緑地の外周路へと入り、
南側から東側へとゆっくりと歩き、メタセコイアが林立するところにやって来る。
するとメタセコイアの幹下に幹にくっ付くように咲く数多の白い花が眼に留まる。

何という花なのだろうかと見に行くが分からない。
その白花に交じって高山植物のウルップソウに似た青い花が咲いていたが、

やはりその名も分からない。残念だ。

コメント
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