山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(成田山不動尊の境内からは、更に美しい月に出合う)

2024年05月16日 | 我が街中歩
2024年03月30日(土)
『我が街中歩』
<成田山不動尊の境内からは、更に美しい月に出合う>
5時10分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「12度」、湿度は「77%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”には北門より入り、先ずは“大峰大権現”、続いて奥の院(閉)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。今朝は内周のみを歩いて東方より治水緑地を離れる。
緑橋を渡り、寝屋川右岸の道より、三井が丘の中道を上り帰路に就く。我が家着7時15分。今朝の歩数は10,739歩。
今朝の気温は「12度」と暖かいので、上着を1枚減らして歩くが、丁度良いくらいであった。
歩き始めて直ぐのとき、南西の空に浮かぶ月が眼に留まり、成田山不動尊の境内からは、更に美しい月に出合うこととなった。
その成田山不動尊の山門、だいぶん前より建替え工事が行われていたのだが、今朝は、柵が取り払われ全貌の姿を現した。
それよりホンの少し歩いたところの民家の壁際の樹木に、まだまだ蕾が多いのだが、少しだけ八重の雪の如き純白の花が付いていた。しかし名称が分からない。
それより15分ほど歩いた団地の土手に、これまた純白の数多の花を咲かせるサクラと思しき樹木があるのだが、これまた名称が分からない。
打上治水緑地の北側の直線路の左右に“ソメイヨシノ”がずらりと並んでいる。
ところが、行政のイベントが昨日よりスタートしているにもかかわらず、サクラは殆ど咲いていない。
内周路に入って、右手に植樹されて数年が経過している“きぼうの桜”もまったく開花していない。
また、内周路の南側に植樹されている“ハナカイドウ”は、今にも開花せんと、弾けんばかりの数多の蕾が付いていた。
この見出し画像は、成田山不動尊境内から眺めた月です。


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