2021年10月20日(水)
『アキノキリンソウ』
<比良山系にて>
今朝のNHKラジオ深夜便で、[アキノキリンソウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「安心」でありました。
別名は“アワダチソウ”とのことで、
アメリカ原産の“セイダカアワダチソウ”の名のもとになっているとの解説がありました。
この見出し画像の[アキノキリンソウ]を撮影したのは、
2012年10月14日に、“比良山系・八雲ケ原湿原”の秋景色を目的にやって来たときのことです。
そのときの山日記に僕は次のように書き残しています。
「“八雲ケ原”に至る途でも幾つかの花に出合った。なかでも青ガレに入った直ぐのところ、
左手日当りのよい処に咲いていたアキチョウジの華やかな紫の色彩の花の数は圧巻であった。
その右手には白花のヤマシロギクが伸び上がっていた。
大山口を過ぎてから暫くの間路傍を賑わしたのは小さな白花のマツカゼソウで、
なかには花期が終わり花の部分が赤くなったものも数多あったが、
その赤の色彩は花の白よりも透き通るような葉の緑色に一層合うように思われた。
またその道すがら黄花のアキノキリンソウにも再三出合うこととなった」と。
『アキノキリンソウ』
<比良山系にて>
今朝のNHKラジオ深夜便で、[アキノキリンソウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「安心」でありました。
別名は“アワダチソウ”とのことで、
アメリカ原産の“セイダカアワダチソウ”の名のもとになっているとの解説がありました。
この見出し画像の[アキノキリンソウ]を撮影したのは、
2012年10月14日に、“比良山系・八雲ケ原湿原”の秋景色を目的にやって来たときのことです。
そのときの山日記に僕は次のように書き残しています。
「“八雲ケ原”に至る途でも幾つかの花に出合った。なかでも青ガレに入った直ぐのところ、
左手日当りのよい処に咲いていたアキチョウジの華やかな紫の色彩の花の数は圧巻であった。
その右手には白花のヤマシロギクが伸び上がっていた。
大山口を過ぎてから暫くの間路傍を賑わしたのは小さな白花のマツカゼソウで、
なかには花期が終わり花の部分が赤くなったものも数多あったが、
その赤の色彩は花の白よりも透き通るような葉の緑色に一層合うように思われた。
またその道すがら黄花のアキノキリンソウにも再三出合うこととなった」と。
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