2021年11月08日(月)
『ダイモンジソウ』
<花言葉は「自由」>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ダイモンジソウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「自由」でありました。
「秋の代表的な花」「大の字になり手足を伸ばした解放感のある姿」などとの解説がありました。
[ダイモンジソウ]と聴いて、この花に出合いカメラに収め、この花の存在を初めて知った場所を覚えていました。
それゆえ、その写真やその日の記述を、パソコンより探し出すのに然程時間を要しませんでした。
その日付は2006年10月28日で、場所は“仁川渓谷”です。
山仲間と“ムーンライト”という岩場で、クライミングを愉しむときでした。
日記の一部に次のような記述が残っています。
「その壁周辺に形成していた大文字草の群落に夢中になったからで、決して華やかではないが秋爽に似合うその清楚な花は、
陽射しが届かない微かに暗い渓谷の湿った岩上に無数の花弁を開いていた。
我が眼が追える範疇の上流渓谷岩上に点々と群生を形成する白色の花弁は、
傍まで近づき初めてそれが大文字草だと確認できたのである」と。
『ダイモンジソウ』
<花言葉は「自由」>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ダイモンジソウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「自由」でありました。
「秋の代表的な花」「大の字になり手足を伸ばした解放感のある姿」などとの解説がありました。
[ダイモンジソウ]と聴いて、この花に出合いカメラに収め、この花の存在を初めて知った場所を覚えていました。
それゆえ、その写真やその日の記述を、パソコンより探し出すのに然程時間を要しませんでした。
その日付は2006年10月28日で、場所は“仁川渓谷”です。
山仲間と“ムーンライト”という岩場で、クライミングを愉しむときでした。
日記の一部に次のような記述が残っています。
「その壁周辺に形成していた大文字草の群落に夢中になったからで、決して華やかではないが秋爽に似合うその清楚な花は、
陽射しが届かない微かに暗い渓谷の湿った岩上に無数の花弁を開いていた。
我が眼が追える範疇の上流渓谷岩上に点々と群生を形成する白色の花弁は、
傍まで近づき初めてそれが大文字草だと確認できたのである」と。
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