山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(初めての2つの花)

2023年06月15日 | 我が街中歩
2023年05月20日(日)
『我が街中歩』
<初めての2つの花>
5時00分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「16度」、湿度は「89%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、
続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
いつものように内周を歩いて、そろそろ内周路を歩き終えようとするとき、
右手の草むら中に紅色の小さな花が眼に留まり、カメラに収める。
“ユウゲショウ”のようだが、違う花に違いないと思い撮影したのだが、
帰宅してアプリで検索すると、“ユウゲショウ”との回答があり、がっかりする。
続いて外周も一周歩き、東方より治水緑地を離れる。
ハリエンジュの道より十月桜が立ち上がる所にやって来ると、
その足元に唇状の黄花を付ける、背丈が10㌢程の植物が現れる。
これまた初めて見る花に違いないと、嬉々とした気分でカメラに収める。
帰宅してパソコンに取り込み検索すると、ハマボウ科(Bartsia)とのことであり、日本名の花名は分からない。
続いてやって来た寝屋川左岸の道では、繁茂する“コバンソウ”を眺めながら暫く歩くと、川中に“アカミミガメ”を見付ける。
その後も、足元始め右手左手と、きょろきょろと草木を眺めつつ歩き続ける。
時折引き返したり、道を逸れたりしながら歩き続け、
最後にカメラに収めた草は“ヤナギハナガサ”という植物で、
アプリの検索により花名を知ることになった。
今朝の歩数は15,296歩を数え、ちょっと多めであった。



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