2018年01月29日(月)
『ヒオドシチョウ』
<緋縅の鎧のように美しく>
写真の[ヒオドシチョウ]に出合ったのは2003年4月13日の“赤坂山”だ。
その時の山行記に僕は次のように記している。
「春を迎えたばかりの佇まいで、Tシャツの上に1枚上着を慌てて羽織った粟柄越より冷たい北風が吹き抜ける“赤坂山”を過ぎ…」
「厳しい冬を越したのであろう一頭の“ヒオドシチョウ”が力なく舞っていた」と。
また「羽化したばかりのものは緋縅の鎧のように美しく」と書籍に記されていた。
『ヒオドシチョウ』
<緋縅の鎧のように美しく>
写真の[ヒオドシチョウ]に出合ったのは2003年4月13日の“赤坂山”だ。
その時の山行記に僕は次のように記している。
「春を迎えたばかりの佇まいで、Tシャツの上に1枚上着を慌てて羽織った粟柄越より冷たい北風が吹き抜ける“赤坂山”を過ぎ…」
「厳しい冬を越したのであろう一頭の“ヒオドシチョウ”が力なく舞っていた」と。
また「羽化したばかりのものは緋縅の鎧のように美しく」と書籍に記されていた。
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