山野颯想

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滑落事故の後遺症(左顔神経麻痺)

2014年07月20日 | 健康・病気

P9140332

◆撮影:2013年9月14日、御在所岳にて

(藤内小屋)

2014629日(日)

『滑落事故の後遺症』

左顔神経麻痺

左目のヤニと涙、そして左鼻からの鼻水が止まらない。なかでもそれが酷くなるのは食事中だ。事故後にはこのような症状はなかったはずで、いつ頃よりこのような状態に陥ってしまったのだろうか。滑落事故が昨年の914日ゆえ、もう9ヶ月も経っている。病院の耳鼻科を卒業したのが19日だから、病院を離れてからであっても、もう5ヶ月以上も経過している。その病院卒業時、左顔面神経麻痺は完治した訳ではなかったと記憶する。医師が「もう薬は不要でしょう」「後はマッサージで」と語ったのだが、その医師は如何なる判断で薬の処方を止めたのだろうか。もしも今一度、当時処方されていた「レチコラン錠500μg」や「ATP腸溶錠20mg日医工」を呑むことにより、現状よりの改善が期待できるのだろうか。

あのときは今の如く眼ヤニや涙が出続けることはなかった筈だ。欠伸をするとき、左頬の柔軟性が従前より不足しているのだろうか、すっきりとした欠伸ではなく、それは違和感を覚えてしまう欠伸だ。先日「顔が曲がっている」や「左目、開いているの?」と上さんに言われて以降、僕は鏡を見ることが増えた。鏡を眺めると我が口先が左側に曲がっているのが判る。

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