山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(今朝の花は、ハナズオウ)

2024年06月06日 | 山野歩
2024年04月16日(火)
『我が街中歩』
<今朝の花は、ハナズオウ>
5時20分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「16度」、湿度は「74%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、“成田山不動尊”には北門より入り、先ずは“不動明王”にお参りし、続いて“大峰大権現”、
そして“奥の院(開)”にお参りし、次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、
“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り打上川治水緑地には東方より入る。
今朝はスタートが遅かったので、治水緑地の北側の直線路のみを歩いて、上観音橋を渡り、
寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着6時56分。今朝の歩数は9,747歩を数えた。
今朝は、今春初めてTシャツ1枚で歩いたのだが、気温が16度もあるからだろうか、けっして寒気を感じることはなかった。
歩き始めはいつものように、天照大御神様と氏神様に言葉を述べ、続いて、仏壇に向かっているつもりで話し掛け、
次に般若心経を上げつつ歩くのだが、それが終了すると、「足を蹴り出す」を意識して、いつもの如く終始速歩で歩き続けた。
併しだ、打上治水緑地にやって来るといつもそうなのだが、僕よりも速足の男女が数多おられるのだから恐れ入る。
寝屋川右岸の道を行くとき、枝径の右手に、今までに見たことがないよなと思われるちょっと変わった形をした低木に、
華やかな紅色の花が数多付いているのを見付ける。カメラに収めて帰宅してパソコン中を覗くと、
2022年4月13日に、この見出し画像の“ハナズオウ”と同じ樹木の姿があり、それは、三井が丘で撮影しているものであった。

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モクレン(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2024年06月05日 | 植物
2024年04月13日(土)
『モクレン』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[モクレン]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「自然への愛、恩恵」でありました。また、次のような解説もありました。
「仏の花と蓮、花の王の蘭に例えられるほど、中国では賞賛されている」
「葉に先立って、すべての短い枝の先端に大きな紫色の花を付ける姿は、花木としても一級品で、自然への愛や恩恵を感じられそうです」
「大きな花は9枚の花弁に見えるが、ほんとうの花弁は、6枚で、3枚は萼片」
「白い大きな花を咲かせるモクレンもありますが、本来のモクレンは紫色で、白いのはハクモクレンという別種」などと。
この見出し画像の[モクレン]は、2022年4月11日の朝、我が街中歩を楽しむときに撮影したものです。
6時37分の撮影ゆえ、もう暫く頑張って歩けば我が家到着という処でカメラに収めたようです。
また、俳句歳時記には次のように記されていました。
「中国原産のモクレン科の落葉低木。3~4月に葉に先がけて紅紫色の花を開く。
花は6弁で、長さは10㌢前後。日本に伝わったのは古いと思われる。
木蓮には白色花はなく、白れんとは同属の白木蓮のこと。ともに庭木として好まれる」と。

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シャガ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2024年06月03日 | 植物
2024年04月12日(金)
『シャガ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で、[シャガ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「私を認めて、反抗」でありました。また、次のような解説もありました。
「学名は、アイリスジャポニカですが、中国原産のアイリスの仲間です」
「日本各地の低地や人里近くの湿った森林に見られます」
「葉はやや厚く、強い光沢があって垂れています」
「春に茎を斜めに伸ばして、その先に花を付けます」
「花の大きさは5~6㌢ほど」
「白地に紫と黄色の複雑な模様の入った花弁で、突起の多い変わった形の花を咲かせます」
「花言葉は、私を認めて、反抗。森林の中など、ひっそりとした暗い場所に咲くので、
このような花言葉になったのではということです」「日本では、公園や庭さきに植えられることの多い、愛されている花です」などと。今朝までの深夜便担当は、村上里和アナ。
この見出し画像の[シャガ]は、2002年5月3日に、
昇りも降りも、リフトとロープウエイを利用して比良八雲ヶ原を散策したときに撮影したものです。
その時の山日記に、僕は次のように記していました。
「降りロープウエイに乗るための待ち時間は40分も要した。
そして麓駅から比良駅へのバスの乗車時間は国道が渋滞しているために50分にもなるという。
『それなら』と、麓駅から比良駅まで黄昏の森中の散策を愉しんだ。
淡緑黄色のヤマキケマン、朱赤色の山躑躅、淡紅色や時にはそれよりも僅かに濃い色の花冠を華やかにつける谷空木、
紫のヤマフジがぶら下がっている。
紫や黄色の斑点が美しいシャガ、赤緑っぽい酸葉、
羅生門蔓が薄暗い木陰から淡紫色の顔を覗かせる。
そして馬の脚形などと、次から次へと出合う様々な花々に魅了され続け、
40分もあれば十分に行きつけるであろう処を70分も費やしてしまう」などと。
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