東沢大橋(標高1460m.)
昼食は、軽くお蕎麦にしようと決めていた。
清里の有名な赤い橋(東沢大橋)のたもとのお店に入ろうとしたが、凄い渋滞の上に凄い数の観光客がごったがえしている。
あきらめて、清泉寮へ向う・・・が、 ここはもっと凄い渋滞で駐車場に入ることもできない。
清泉寮をあきらめて来た道を戻る。すると、赤い橋の駐車場に1台の空きスペースを見つけ駐車できた。


↑ 日曜のランチ(かき揚げ蕎麦&デザートのソフトクリーム)
ソフトクリームはサッパリ感のサラサラクリームでした。
昼食を済ませても、今日の清里界隈はどこも渋滞で先きに進める状況ではない。
なるべく、人出の少ない場所を考えないといけない。と、云う事で行く先を野辺山天文所に決めた。
野辺山は高原野菜の他、日本一高い標高地に線路が通っていることでも有名な観光地。
偶然、午後3時少し前に通過する電車を見れたが・・・ 逆光でデジカメに収めることが出来なかった。

↑ 日本一高い場所の小海線の線路

↑ 標高1375メートルの碑
★ 野辺山天文台

↑ 天文台の隣りの敷地にある交流館の屋上からの眺め。




↑ 施設見学をすると、様々な形の波望遠鏡が並んでいる。 この望遠鏡で宇宙を観察します。
たんぱく質は星の爆発によって生まれたのだそうです。つまり、人間も星の子なのかな?
★究極の電波望遠鏡ALMAを南米チリの標高5000m.に設置して宇宙を観測します。
①太陽系以外の惑星系はどうやってできたのか。
②銀河系はどうやってできたのか。
③生命の材料はどこからやってきたのか。
↑の3つの謎を解くことは、人間のルーツを見出せることなのだそうです。
おいおい、電波望遠鏡と宇宙の勉強をしたいと思っています。
★ パラボラアンテナで30メートル離れた人同士で話しもできます。

↑ ヒソヒソ内緒話しもできるパラボラです。
★おまけの写真
お土産は、ほうとう、原木の椎茸、銀杏、バジルミックスソルト等。


↑ レンジでチンした銀杏をバジルミックスソルトでいただきました。
ソルトの中身(ヒマラヤ紅岩塩、バジル、黒胡麻、ピンクペッパー)

南瓜ほうとう鍋