胡桃の木の下のこむぎ


胡桃拾いを手伝っているつもりのこむぎ

今年の夏の終わり頃、友人から この堤防の道に胡桃の木があると聞いていたが、なかなか見つからなかった。
今日、キョロキョロしながら堤防をゆっくり走っていると、何か緑色の実がぶらさがっているのを発見!!
車を停めて、木に近づきまじまじと観察した。
うむぅ。。。 なんの実かなぁ。。。。。
実が落ちていないだろうか?と、木の下を歩いた。案の定、草むらの中に実が落ちている。
一部茶色に変色した実からクルミらしき物体が具間見えた。
拾って、皮を取り除く、、、わ~~~!! クルミだ~~~~~~~♪
落ちている実は少ないけど、初めて見る胡桃の実を興奮気味に10個ほど拾い集めた。
木を見上げると、胡桃の実がたくさん生っている。葡萄のように鈴生り状態だ。
自宅に戻り、伸縮する棒とこむぎを車に積み、再度河原へでかけた。

↑ 今日の収穫

↑ まだ青い胡桃の実

↑ ここまで黒くなれば、自然に木から落ちる。

↑ (胡桃の実の皮)皮が緑色でも、中には内側が黒く変色している実もある。これぐらいだと手で簡単に剥ける。

↑ 誰でもが知っている胡桃。
さて、これをどう料理しようか?