「 マタタビの葉 」
葉脈が分かるほどのズーム撮影。
今回は、目線上の手元に葉を見ることができたのです。

白い葉の割合は、一週間前と変わらない雰囲気です。

花が終り、実になりつつある姿も沢山見つけました。
次回、ここを通るのは2週間後です。
花が終ると葉は緑一色に戻ります。
そうなると、私にはマタタビを探すことはできません。
どうして、白い葉になるのか?
何年か前に、葉っぱの下で隠れるように咲くマタタビの花を見つけました。
これでは、虫さんに見つけてもらえないだろう、、、、
たぶん、花が咲いているのを知らせるためにお化粧をするのだと想像しました。
☆ マタタビ料理
国産マタタビの黒酢はちみつ漬け

↑ 一瓶の残りの10個
昨年4月、長野県の光前寺(こうぜんじ)前のお蕎麦屋さん。
蕎麦ランチの箸休めとして小さなお皿に3・4個。
店員さんに尋ねると、マタタビと言うのです。
マタタビ酒は口にしたことあるのですが、マタタビの実は初めてです。
帰りぎわ、レジ横に積んであった瓶詰めを1つお土産に購入しました。