『 伊良湖ハイビスカス・デニムブルー 』
巷では、秋ばら・秋色紫陽花などが全盛期であります。
ハイビスカスにも『 秋色ハイビスカス 』が存在するのではないか。
初めて伊良湖デニムブルーを育てた今季、そんな思いに駆られています。
11月2日に開花の伊良湖デニムブルー。
花びらの一部に煉瓦色を発見しました。
なんと、秋の風情に相応しい花姿でしょう。
花びらの色の変化を眺めていると、何とも言えず溜め息が出ます。
完全開花になると煉瓦色は抜けてきますが、秋を感じる風情には変わらず。
常夏のイメージの花でさえも、秋色ですねぇ…。
夏の間は、1日花であるハイビスカスですが、11月2日~4日まで咲き続けました。
☆ おまけの写真
吊るし柿の3日目です。
やはり、洗濯バサミでは秋の風物詩にはなれそうもありません。
※追記1 タイトル名を変えました。
※追記2 おすすめ記事に選んでいただきありがとうございました。
沢山の方の訪問ありがとうございました。
そうで。真夏だと気温が高い事もあるけど
昆虫も盛んに寄って来るので、傷みも早い。
それだけに、元々1日花なのに数日持ったと
いう話が、とても興味深かった訳です。
あと、洗濯ばさみで柿が吊るせるのも興味
深いかなw よく落っこちないものだと。
完全に摩擦力だけで保持ですからね。
自分だったら、クリップ部に糸巻くかも。
でも、それなら最初からヘタにヒモ通し
ますよねぇw
コメントありがとうございます。
この色の変化は、早朝から9時頃までの3時間ほどです。
なので、見逃すことも多々あります。
この時は、特別なものを発見したような、ちょっと幸せ気分でした^^
洗濯ばさみ吊るしは、咄嗟の急場しのぎにしようと思ったのですが、、
意外に強い握力なので、最後まで吊るしておくつもりです。
たぶん、10日間前後でお味見できると思います^^
ちなみに、この飯田柿は平均して100g弱です。