きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

秋の季語

2024年11月02日 13時53分06秒 | 庭にて (猫の額)
『 朝 顔 』

実は、西洋朝顔です。
俳句の季語に使うなら、日本朝顔のほうが相応しいかなと思われますが…。
世界は1つ、、、という事で西洋朝顔でも許してください。

昨日の朝、見たことの無い花色の朝顔が1つ咲いていました。
トップフォトの淡いピンク色です。

毎年、庭で育てている西洋朝顔は、白色系の「ミルキーウェイ」とショッキングピンクの「マルバアサガオ」。
その2つが自然交配して生まれたと思われます。

↑ 両親朝顔
左側:マルバアサガオ  右側:ミルキーウェイ




↑ 親子の記念コラージュ



名前が有るのか?検索してみると、、、
なんと!お洒落な名前があるではないですか。
その名も「ラヴィアンローズ」。

そういえば、エディットピアフの歌のタイトルにもありますよね。
メロディを聴けば、知らない人が居ないほどの有名なシャンソン。
日本語に直訳すると「バラ色の人生」。

偶然とはいえ、新しい品種が猫の額から生まれるなんて…。
最高に幸せ~~~^^
しっかり種を採って、来季はたくさん咲かせてみたい~^^🎶

☆復活の宿根西洋朝顔「オーシャンブルー」


15年前頃に咲かせていましたが、、、
生命力がとても強く、はびこり過ぎて、全てを処分したと思っていた朝顔。
今季は10年以上過ぎて復活しました。


※オーシャンブルーの特徴
種は出来ず、挿し木でも増やせます。
地上部が枯れても地下の根から再び発芽します。


今も咲いている西洋朝顔のコラージュです。

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