![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/61/92f68e37fad71144a949dbea594a4716.jpg)
『 甘 酒 』
寒い季節のホットドリンク、甘酒を朝一から作っていました。
しかも、お昼には大根いっぱいのおでんも作ってしまいました…
すっかり真冬の雰囲気であります。
☆ 今シーズン初の甘酒作り
材料:関谷酒造は蓬莱泉のバラ酒粕200g・お水500㏄・お砂糖50g。
酒粕をちぎり、お水に浸して、鍋を火にかけ最初は沸騰させる。
あとはコトコト弱火でかき混ぜながら、米粒が透明な感じになるまで。
仕上げに塩少々と生姜のすりおろしを加えました。
午後、庭に出ると、、、いきなり雪虫が目の前をフワァ~と飛びました。
慌てて、方向転換、踵を返して玄関へ戻りカメラへダ~ッシュ一!!
しばし狭い庭をアチコチに飛ぶ雪虫と追いかけっこしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/76/053ca23fb679b372ae66eb6259076e20.jpg)
姫沙羅の木に雪虫・・・ 見えますか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/d1/ae1316308a263befb37b06f4fec45a11.jpg)
ホバリングのように写っている雪虫・・・見えますか?
例年、庭で見る雪虫は1匹だけなのですが、今日は3.4匹確認できました。
今年の冬は例年より寒いのでしょうか…。
雪虫が飛ぶと、雪が降ると聞いています。
確かに、午後の空は雪が隠れていそうな鼠色の雲がどんよりとしていました。
冷えて来ているものの、雪虫飛ぶ日の初甘酒の美味しいこと♪
※ 追加画像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/4f/78b1c794af2bfd45e1144bb02865b08f.jpg)
アケビの蔦の重なった所に2匹を確認。
雪虫の合体と思われます。
と祖母からお使いを言付かる事がありまして、
酒粕からの甘酒を作ってくれた。今では買うのが
当たり前だけど、作ってくれてたんだよなぁ。
ま、火を入れてアルコールを飛ばすとはいえども
酔っぱらうんですけどね。。。
酒粕を炙って砂糖かけて食べてたりもしました。
酔っぱらうんですけどね…
ユキムシ、こちらでも夕方にみかけましたよ。
しかし、よくこんな小さな昆虫にピントが
合うものだなと驚きます。なにせOMシステム
(オリンパス含む)では恐らく合わないw
でも、1か月予報では暖かいとされているので、
どうなることやらです。寒く無い方が助かる
けど、地球的には助からないのが難しい所。
コメントありがとうございます。
OMシステムをネット検索しました。
キャッチフレーズが「宇宙からバクテリアまで」なんて言う優れものカメラなんですね。
カメラ音痴の私でさえもオリンパスのペンに憧れを持ったことあります。
この雪虫が撮れたのはカメラの追跡機能です。
撮った自分もビックリしています。
ただ、初心者用のレンズなので大きく写せないのが悲しいところです。
雪虫の合体まで写せました。追加しておきます。
大ぺけさんも優しいおばあ様お手製の酒粕甘酒を飲んでいらしたのですね。
私が子どものころ飲んでいたのは、米麹の方です。
亡き母は冬になると、我が子の登校前には毎日飲ませていました。
なので、私は無遅刻無欠席を誇っております。
酒粕の甘酒は苦手で飲めませんでした。
が、数年前に酒粕甘酒作りの体験講座を受講したところ、、、
その美味しさを知った訳です。
以下のURLは時間をかけて作る過去の甘酒の記事です。
https://blog.goo.ne.jp/yuki_konkon_/e/865933d9713cb8959cec37e49bc9e608
お暇なときに反転して見てみてください。
そうでしたか、暖冬の予報なんですね。
人体への寒さは厳しいものですね。
でも、地球の自然界には必要以上の暖かさはNGですよね。