「 川沿いの夕暮れ 油彩・板 1650年代 アールベルト・カイプ作 」
大エルミタージュ展、出かけてきました。
思っていたほど混雑してなくて、ゆっくり観れました。
日本の美術館(例外:大塚国際美術館)では、絶対許されない写真撮影OKの金曜日だったのです。
なので、気になった数枚を撮ってみました。
☆ 蜂に刺されてキューピッドを慰めるヴィーナス
☆ ホンダメンテ・デル・ヴィンから眺めたリアトル橋
油彩・カンヴァス 1738~1743年頃
↑ イタリアはヴェネツァのリアルト橋
偶然にも、ほぼ同じ場所でスケッチしました。もちろん年代は違います。
未完成でしたので苦い思い出でもあります。。。
なので、思わずシャッター切りました。
☆ ドレスデンのツヴイガー宮殿
1752~1753年頃 油彩・カンヴァス
数年前の中央ヨーロッパ旅行の折、ドレスデンに立ち寄り美しい教会を見学しました。
その時、絨毯爆撃と言う言葉がガイドさんの口から発せられました。
私は初めて聞く言葉と、その意味に言葉を失いました。
街は復興を果たしていましたが、戦争の傷跡も深く残っていました。
兎に角、戦争は何も生まないし愚かな行為。
人間は何時までそんなことを繰り返すのか。
☆ ?
素晴らしい遠近法なのに、、、ちょっと斜めに撮れてしまいました。
ごめんなさい~
☆ ドレスデン(2008年)の追加記事
再建された聖母教会
↑ 教会内のドーム
2008年1月31日の夕方、ドレスデンの町をガイド氏の案内で散策しました。
↑ ドイツ産のフルーツ
旅行中、ホテルの部屋に戻ると何かをスケッチしていました。
このフルーツを透明水彩で描いたのですが、、、行方不明です。