夜桜

ソメイヨシノ

この震災でライトアップはどうなのかなぁ？と、思いながら買い物帰りに公園に寄り道した。
なんと、ライトアップされた桜が闇夜に綺麗に浮かでいる。見物客も、まあまあの人出だ。
帰宅して夕食を済ませ夜桜見物に出かけた。
桜まつり会場の桜のトンネルは、人気スポットで大勢の見物客で賑わっている。
この土地に住んで、今夜初めて対岸からの夜桜ライトアップを観た。　
記念に、夜景シーン撮影は無理だと承知で数枚撮ってみた。


↑　ダムの上から川上方向
　　


↑　ダムの上からのズーム



↑　矢作川堤防の土手の桜並木
　　右側は明治用水の遊歩道、静かな散歩を楽しみたい方にはこちらもお薦めです。

さくら色 Ⅱ

ユキヤナギ＆枝垂れ桜

　　

小雨降る中、家族連れがお花見散歩をしている。
小さな兄弟は、お揃いの可愛い傘を差し、転げるように走る。

道行く車は、スローダウン。
窓を開け、「凄い～・・・」と、感嘆の声が聞こえてくる。

公園内を流るる一級河川の矢作川

※昨日、「白いソメイヨシノ」と書いたが、訂正をしないといけない。
ソメイヨシノの蕾と咲き始めこそが、ほんのり「さくら色」だと実感した。




【おまけの写真】
この公園に咲く「白花たんぽぽ」



一昨年、さくら祭りの頃の散歩中に偶然みつけた。
発芽率が低いと言うので、とても心配していたけど、、、
今年も同じ場所に咲いていた。
やはり、黄色たんぽぽ程は増えない。

さくら色

ほんのりピンクの 「枝垂れ桜」　＆　清楚な白の 「ソメイヨシノ」

国の花

この花が咲いてこその春爛漫

　 　





家康さんの菩提寺の桜。　４月７日（木）午後５時撮影

※追記　寺の山門の中、もう一つの山門の真ん中、遠くに岡崎城が見えます。
その昔、お城に異変が起きた時、直ぐさま助太刀に駆けつける為の工夫です。
現代でも、その工夫を残した町作りをしている岡崎市です。

散歩

朝からお天気が上々だ。
お昼から簡単なお弁当を作り、こむぎを連れて近所の公園へ散歩にでかけた。
公園内を流れる川岸に座りお弁当完食。

両手の人差し指と親指で四角に囲い、ダム方向の風景を切り取る。
鉛筆を持ち、スケッチを始めたが、今日のコムギは落ち着きがない。
コムギが落ち着かないと、私も落ち着いてスケッチができない。
スケッチは、諦める事にした。

ソメイヨシノは３分咲き、枝垂れ桜は固い蕾。
ユキヤナギだけが、満開の公園をこむぎと散歩。
来週には桜も見ごろになるだろう。

ミシンがけ

久しぶりのミシンがけ。
昨日、気ま帽さんのブログで、震災地へ贈るスクールバックの募集記事を読んだ。
私でも出きるお手伝いなので、直ぐ飛びついた。
早速、手芸屋さんに走り、キルト生地と持ち手用の布ベルトを購入した。

縫い物の得意な友人を誘い、一緒に交代でミシンがけ。
友人の指導の下、今日は二人で二枚制作。



・指定された通りに裁断、端ミシンをかける。
・名前用の白い布を、指定された長さに切り、キルトの表地に縫い付ける。
・中表に合わせ、布の両端を直線縫い。
・袋の入り口は、１センチを１回折り、二回目で２センチ折る。
・入り口の２センチ幅にマチ針を留めベルトを指定の場所に挟み込む。
・しつけをかけて直線縫い。
・下向きのベルトを上に上げて、２センチ幅の上の方の際を直線縫いをして完成。
（ベルトを挟み込む場所は、生地が厚くなりミシンがけが難しくなるので、少し叩いて薄くしました）

※注意　正確な作り方はこちらを参考してください。



完成後、小学生はキャラクター生地が大好きだと聞く。
我が子からも、ちょっと、、、地味じゃないの～！と、クレームを受ける始末。。。
反省・・・
でも、紺色のほうは可愛いメダカが泳ぐ池のイメージなんです。
ベージュは可愛い女の子のプリント柄です。
地味目も好きな子もおりますように。
今回は４月１５日締め切りの１回目の募集。今後も募集は続くという。
次回は、子供好きな柄を選ぶからね。