きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

サクラ咲く

2021年03月17日 22時30分12秒 | お気に入り
「 ステンレスミニボトル 237ml 」

何かと気ぜわしい一日になりました。

ランチタイムはお茶漬けの定食屋さん。
ホタテとイカのバター醤油をサラサラ~ 

コーヒータイム
スタバ新発売の「バナナン アーモンドミルク フラペチーノ」を走る車内で、、、
チュー ゴックン チュー ゴックン~~^^

早朝から夕方まで用事ができて、知多半島へ出かけていました。


↑ スタバの紙袋
外側も内側も季節限定の桜模様。
かわいいライトグリーンのミニボトルは今日のお土産です^^

例年より9日早い桜の開花宣言発表も帰路のカーラジオで聞きました。

☆ 追加のおやつ写真 


桜の花びらが、ちょこんと付いている不二家のマカロン。
プレゼント菓子です、二つともモカコーヒーといただきました^^
あ~ ダイエットの道は険しい、、、 03 / 18

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つぼみ

2021年03月16日 21時21分07秒 | 庭にて (猫の額)
「 早朝のお顔 」


一夜明けて、太陽の光の下で姿を確認しました。
純白のドレスはそのままです。
なんと魅力的な葉ぼたんでしょう。



この葉ぼたんは、友達が9月に播種し育てた苗を11月に頂戴したものです。
もう半年も楽しんでいます。
葉ぼたんってこんなに素敵だったのですね~
ありがとう~ 



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ドレスアップ

2021年03月15日 20時54分01秒 | 庭にて (猫の額)

「 葉ぼたんのライトアップ 」

数日前から小さな緑色の蕾を付けていました。

最近になって、茎が伸びて素敵なロングドレス姿に~~🎵

 

 

もうすぐ菜の花のような黄色の花が咲きます。


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おひなさん

2021年03月14日 18時50分06秒 | ちょっと、お出かけ

「 中馬のおひなさんのポスター」

中馬のおひなさん、今日の午後4時で終了しました。

今年もコロナ過中ですので、用事のついでに短時間立ち寄りました。

1回目は寂しく独り散策、可愛いお店を覗きながら歩きました。

炭火焼きのアツアツよもぎ餅を食べ歩き、、、← 毎回恒例です。

 

2回めは友達と約束をして、一緒にそぞろ歩きました。

この日はウィークデーですので、人影もまばら。

でも、小さな女の子が着物姿でママと歩いているのを良くみかけました。

貸衣装屋さんがありますので、きっと、人気なのでしょう^^

 

☆ 今回購入した商品

大島紬の帽子、とても軽くて手触りも気持ちよいです。

三角巾のように、お料理の時にかぶります。

 

絵織部のコーヒーカップ

骨董屋さんで値段交渉後千円ほど値切れましたが、あと¥500ほど下げてほしかったなぁ。

この器で徳川将軍珈琲を飲んでみたくなってしまいました。

それから、金山寺味噌に似ている根菜の醤油煮を2回とも買いました。

↑ 根菜の醤油煮

美味しくてご飯がすすみます。

でも、今はダイエット期間中ですので沢山買ってはダメです。


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日本語講座

2021年03月13日 22時33分04秒 | 徒然に。。。
「 テキストと資料 」

今日の講座は、贈答と相聞について教えていただきました。

今頃は、プレゼントに何が欲しい?答えの一番人気は商品券!だそうです。
一般的には無難な品ですが、、、。
でも、たまには自分のセンスで選んだ物で、相手の喜ぶ顔を見れたら最高!だなって思うことあります。

贈答のルーツは、平安時代の頃の手紙・和歌のやり取りが始まりだそうです。
相聞は、万葉集の部立てのひとつ。主に恋愛ものが多い。

☆相聞の和歌:例
あかねさす 紫野行き 標野(シメノ)行き 野守は見ずや 君が袖振る
(額田王)
むらさきの にほえる妹を 憎めらば 人妻ゆえに われ恋ひめやも
(大海人皇子)

☆贈答の和歌:例
兼好法師は作家生活の為に引きこもりで収入が無く、頓阿法師に金銭の無心のを折句を贈ります。
お二人とも女性に仮想して折句をやり取りしていますが、普通に読むと無心の和歌には見えません。

Aは兼好法師から頓阿法師への折句 Bは頓阿法師から兼好法師への返歌。
A 夜も涼し 
  寝覚めの仮庵 
  手枕も 
  真袖も秋に 
  隔てなき風
(意味) 夜も涼しい 寝覚めたこの仮の庵では 手枕も 袖も 隔てなく秋風が吹いてゆく。

B 夜は優し
  ねたく我が背子
  果ては来ず
  なほざりにだに
  しばし訪ねひませ
(意味)夜はつらい くやしくもあなたは ついに来ない なおざりでもよいから しばらく訪ねてください。

答えは、縦列の先頭の一文字(↓)、末尾の一文字(↑)を拾います。
A よね(米)たまへ ぜにもほし
B よね(米)はなし ぜにすこし 

訳すると、A 米ください ぜにも欲しい。 B 米は無いけど銭は少しあるので贈ります。
和歌としては色気たっぷりですが、、、電報のような味の無い急を要するものが隠れています。
相聞の例は有名な和歌ですが、贈答の折句は初めて知りました。
歴史は面白い、先生に感謝。

先生からのプレゼントは特殊切手の貼られた素敵な葉書。
宿題は、贈る相手を決めて葉書を書く。
今回の三回目の講座で8名の生徒が集まり、自主グループとして活動していくことになりました。

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