三河千鳥 途中経過

『　昼下がりの紫陽花　』

三河千鳥の名前の由来は、咲き進んだ花姿が千鳥の羽のように見えるからです。
その姿になるまでには、もう少し日数を要します。



前回、５月24日付け記事の三河千鳥は、午前６時前の撮影でした。
明るい昼間の三河千鳥も、ご覧いただきたくて撮りました。

ご訪問ありがとうございます。

三河千鳥

『　日向咲き　』

友達が挿し木して３年目の三河千鳥が開花始めました。
一つの株なのに大きな花房もあります。
どうしてかなぁ？


↑　日陰側
山紫陽花にも似た細い枝に小振りな花が咲きます。

花房の大小の違いは、日向と日陰の違いのようです。
もちろん、咲き進み具合も違います。

※三河千鳥の特徴：日本に自生しているガクアジサイ

☆　篠笛


昨日は篠笛のお稽古日でした。
七本と八本調子の手縫いの袋が完成していました。

今回は篠笛の中でも小さなサイズです。
先生の奥様と相談してインパクトある色柄に決めました。

お稽古は、新しい八本調子の基礎練習に重点を置いてます。
先生との練習曲の二重奏は八本調子で竹田の子守歌、六本調子で荒城の月。

☆個人的練習曲
合奏曲：竹田の子守歌
二重奏：広い河の岸辺・カッチーニのアヴェマリア・モルダウの流れ
ソ　ロ：世界の約束・もののけ姫
自宅では６曲を並行して練習しています。

五月の第３日曜日

『　ミセバヤ　』

古来より小豆島や奈良県で自生していると云う多肉植物。
今では、園芸品種も出回っているそうです。
かく言う私も、昨年の秋岐阜県山岡の道の駅で購入しました。

我が家に来てから、厳冬期に入ると跡形もなく消えたのですが、、、
２月には、芽吹き始めました。


↑　２月２８日（火）



↑　５月２１日（日）木漏れ日の下にて

植木鉢の中の、緑色の柔らかなグラデーション。
ぼぉ～と、眺めていると、気持ちが落ち着きます。
これも多肉植物の癒し効果でしょうか。

※追加記事　5/22
　ミセバヤ：真上から＆真後ろ


２月28日からの成長過程写真の不足を補うためUPしました。

雨上がりの土曜日

『　雫　』

早朝、太陽の光が届かず、朝色のブラックベリーの花。
この色、雨の雫がとても似合います。

昔、『すみれ色の涙』という曲がありました。
すみれの花ではなくて、この色だと思えて来ます。



花びらの一部は、未だ伸びきらず縮れ状態。
こんな姿も、生まれたてならではの初々しさ。



お日様の光が届き、青味が抜けて本来の色になります。
めちゃくちゃ可愛い色でしょ～＾＾






気温も上がり、さっそく送粉昆虫がやってきました＾＾



花びらが落ちて、緑色の実が成り、良く熟す頃には、名前の通りの黒い実になります。


☆ニゲラの雫




ニゲラ、和名はクロタネソウ。
ふわふわの葉に、小さな雫がたくさん付いていました。

虫除けグッズ

『　おにやんま君　』

庭にアシナガ蜂を見るようになってきました。
２週間前に知った『おにやんま君』、地元のお店を数軒覗いても見つけることが出来ず…。
昨日、用事で出かけた町の薬局で、やっと見つけました。


『 おにやんま君の体長：10㎝　　あかねちゃんの体長：6㎝ 』

姉妹品？の『あかねちゃん』も並んでいて、、、
あら！かわいい～～～＾＾
悩みながらも両方をレジカゴに入れました。




一夜明け。
今朝ほど、さっそく庭木に期待をして吊るしました。
でも、我が庭はプランター栽培で野菜や果物を育てています。

来てほしくないのはアシナガ蜂だけ、、、。
そんなに都合良く行くのか？心配ではあります。
ただ、アウトドアーのキャンプや魚釣り等には便利なグッズと思います。

※世界初と謳っており殺虫剤・忌避剤は未使用とのこと。

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※　追記　5/19
オニヤンマの主食は虫。虫の天敵はオニヤンマ。
だから、虫が寄って来ない！！
アブ、ハエ、蜂、蚊などに虫除け効果あり！

使用シーン：キャンプ場、ベビーカーなど

糸などで風通しの良い所に取り付けると効果的。
暗い場所ではあまり効果がありません。

以上説明書きの通り書きました。