早朝にみりんを仕込んでみた…
こんなに簡単に作れるなんて、今まで知らなかった
青カビを取り除いても私は鼻が利くので、少々不安である
以前、生ごみ堆肥のEMぼかしがうまくできなくて、青カビが発生した
それ以外にもいろんなものが空中に舞っていると思う
とにかく環境がなんでも発酵しやすい状況にある
自然とそのような香りも強くなってきているのでよくわかるのだ
みりん。もしもこれが完成したら…と思うとまた料理の幅が広がる
みりん風調味料とかはもうだいぶ前から使用していない
酒やみりんの原料を見てみるとよくわかる
(どうして、こんなに安価なのかな?)
みたことのない原材料がずらずらーっと書かれてある
安いものにはそれなりの原材料が使われているのだ
ホワイトリカーも容量が少ないものもあってびっくりしている
今日は申告に行ってきた…
少し遅く10時半に着いた。帰宅したのは、4時半。
4時間待たされて、30分位話してた
申告しなくてはならないものだと思ってたら必要ないと言われ
申告は必要ないものだと思ってたら、したほうがよいと言われ
それも日付によって、今年なのか来年なのか、ということでも違ってきた
お昼抜きで申告相談しても頭に入らないではないか
のまず食わずで、愛犬も車中に缶詰状態
なぜに今年はこんなに時間がかかるのかわからなかった
昨年とはシステムが少し違うようだ
誰もがマスクをしていて、なかなか声を聞き取れない
話し方もわかりにくい。それで何度も聞き返す
帰宅してからすぐに夕飯を食べた
そのあとすぐにチューハイ、ケーキを食ってもまだなんか物足りない
ようするに、ドカ食いのような状況なのだ
市民はもっと怒っていいのに、ものすごく我慢強いらしい…
中には5時間待ちの人もいた
私も確認の為、もう一度行かなくてはならない
やっぱり今年はついてない。毎日冷凍のお弁当持参しようかしらん
って、本気で思った。なにが起こるかわからない
やっぱり車内には何かしらの食べ物を置いておこう、と思った
このままだと私、骨皮、というよりも骨だけになってしまう
危機感を感じるようになった…
故郷の味 つがる漬
きょうは悪天候で辺り一面真っ白…
のろのろ運転でも見えない。信号機も雪で見えない。
とにかくぜんぶ真っ白なのだ。見えるのは車のライトの明るさだけ
午前中、温泉。
温泉の中もまっしろ…。風が強いので隙間風がどこからか入るらしい
湯気でこちらもまっしろだった。
こんなに荒れるとは思わなかった。とにかく風が強い
鍋を二個使った。蒸し器と普通の大鍋。
量が多すぎてひとつでは間に合わなかったのだ
それでもこうしてみるとそんなに多いわけでもない
これでもまだ半分にも満たない
きょうは雪かきで写真を撮る余裕がなかった
麹を作らなければならないので、ひとまずこれで終える
だからちょっとだけ忙しいのだけれど、掃除をするよりは全然いい
大豆をゆでていると部屋がほんわか~としてあったかいのだ
外へ出るとまた風が強かったが、雪かきをするとまた体があったまった
家の中に入った途端、豆のよい香りがした
翌朝のご飯が足りなくなるので、またもや夕飯が焼きそば
息子にはなるべくご飯を出すようにしている
私と息子のおかずは同じではない
きょうは焼きそばに、みかんジャムを入れてみた
チャツネを入れてもいいがジャムでもよい。ほんの少しだけ入れると
これがまたおいしいのだ。濃いソースほどそのよさがわかると思う
どちらかというと体は弱いほうだが、こうして元気に動けるのも
一日おきの温泉通いかもしれないね
体もあったまるし、気分転換にもなる。
逆にちょっとでも悩んだり、体の調子がパッとしない時は入らないほうがよい
考えすぎて頭がボーっとして、具合が悪くなることもある
入浴しても早めに切り上げることだ
あともう少し我慢すれば春が近づく。今のところ雪は平年並み、だろうか
好きなことをしていると一日があっという間だ
一個10円のみかん。毎日食べることもままならず…
時々箱を覗いてみると、やっぱりちょこちょことみかんが腐ってる
そこで皮だけとって、実だけ冷蔵庫に入れて保存
果実酒もいいが、(あ、一週間経ったかな?)
みかんのジャムを初めて作ってみた
レモン汁もあるがシークワサーを使ってみた
皮も少しだけ入れてみた
砂糖は控え目だが味見をしてみないと、レシピが書けない
冷めるととろみが増すので、意外と作りやすいジャムです
白いスジもつけたまま、ミキサーにかけました
たったそれだけなのに、みかんはかなりの水分がありますね
あと3日で今の食事が終わります
食事はおいしいし、体も脳もよく動きます
パンもやっぱりおいしいです。
私の作ってるあんばいと似たような薄味です
がんばって食べています。といっても普通のお食事なんだけどね
きょうの夕飯は、おっきなサンマの塩焼き、でした
きのうは砂糖入りの寒こうじ、でしたが、今日は砂糖の入っていない方の寒こうじ
味噌樽はスーパーに置いてあったものです。
普通の蓋と違って、なかなか外れなくて…
そのせいか、雑菌も入りにくいようです
色が白から茶色に変化しています
しょっぱいので、加減して入れてみました
土曜日以降、食べられるように、と仕込んでおります
明日も仕込みがあって、というよりも残った食材を片付ける、
そういった作業ばかりですね
体が軽いと台所に立っていても、すごく楽しいです
パンも早く仕込みたいと思っています
みかんジャム、試してみたいもんね ♪
ザワークラウトの残った汁は、みなさん いかがなされてますか?
(手前が味噌からとれた醤油)
と、いいたくなるほど、うまかった。
味噌からとれた醤油も本当に旨味が凝縮されたお味なのです
200ccにも満たないのですが、それをあわせてみました
思ったとおり、いぃえ、それを上回るおいしさとなりました
ところてんにかけてみました
これはもしかしたら、焼きそばや豆腐にもいいのでは?
お酢の入った瓶に1本できました
市販の醤油で試してみるのもおもしろいと思います
ザワークラウトは発酵してるので少し梅酢も入れてみました
汁に火を通してから合わせてもよいかと思います
火を通さなかったら、またプシュッとなるかな…
ザワークラウトの汁は濁っています
しょっぱいようなすっぱいような、食べなれないと
あまりおいしいと思わないかもしれませんね
だって、お漬物を発酵させたような味だもの
だから納豆にかけてもいいかもしれない
調味料を作るのって、本当に楽しい♪
自家製のケチャップは、家庭菜園で採れたトマトを使いました
保存瓶の中のトマトケチャップは段々にドロッとなって、
コクが出てきました。最初の頃とは全く違います
トマトケチャップとマヨネーズは作ったほうがやっぱりおいしいです
味噌も同じく。ウスターソースもおいしいです。
パンもやっぱりおいしいです。
おいしいものは作り続ける。それ以外は忘れ去られる
梅干、梅酒、調味料、保存食、パン(菓子)、他チョロチョロパッパ
料理は苦手。だから作って楽しいものしか作らない
まずくても最後まで食べきる。
少食なのでなかなか減らない、というのが私の悩み。
この間降った雨台風のせいで 川がまだ濁っています
春先からだったかなぁ いつも同じ場所に黒い野鳥がいるのです
買い物途中でよく見かけます
普段は白いサギがいるのですがそれにしては少し小さい気がします
カワウ、かもしれません。でも今日は何故かもう一羽いるのです
これこそ、どんだんず~?
右側がサギのようにも見えますが?左側がカワウ?
両方よく似ていますがなんとなく違うようにも…
クロサギ、というのもいるらしいですが首の辺りが違います
しゃがんで写してました。
サギは警戒心が強いので、こっそりと隠れて写しました
それでスッと立ち上がるとやっぱり右側の野鳥が飛んでいってしまいました
かなり大きくて色も黒かったのです
左側の黒い野鳥はそのまんまでした
もしかしたら右側もカワウ?ぅ?ぅ?ぅ~~ん…
よく似てるしね。
けど、ずっと写したかった野鳥
コンビニの駐車場にとめた甲斐がありました
ちびこを抱えて、草むらの影からひたすら写しました
らしい、らしい、で、すんません。
これはギシギシ(タデ科)で
こっちがイタドリ(タデ科)で?
これをフキの塩漬けに使うといいらしいです
春先だともっといいのですが、今回は失敗してもいいように適当
気温も低いので失敗はしないと思いますが…
どちらも食べることはできます
私はまだないですが、イタドリは多量に摂るとよくないそうです
って、ガイドブックに書いてあった
両方 梅びしおで作りました
まだどういう料理に合うのかわからないので今回レシピは省略
というか、夕方になってから洗濯をしたのでエネルギー切れ。
時間もかからないし、材料も手元にあるものばかり
使いきれる量なのでとても重宝する調味料だと思います
梅びしおを作るには、こうして3、4日間水に浸けておきます
一日に何度か水替えします。梅干はおよそ30個くらいですね
ゆっくり、のんびりと作れます
何回かの水替えも忘れてるし、急ぎの時は塩を入れる方法もあります
けど、めんどうくさいよね
なんか、せがれがいると一日の調子が狂っちゃうのよね
あ~んぽ~んた~ん、だからリズムが狂う
元から狂ってるけど…
ど~こ~へいったかまだ帰らないー
これ先日作った梅びしおのソースですね
ソテーした魚肉ソーセージやウインナーにぴったんこ~
ホットドッグにもいいと思う。
赤ウインナー食べたの何十年ぶり?
♪ お~やまのむこうにゃ ま~だゆぎっこ やってくるー
い~まだけ 晴れて~も す~ぐに ゆぎっこ ふってくるー
そ~れ~が おらほのやまー
まーだ ゆぎっこ ふってくるー
さ~ど(里)の ふどだぢ(人たち)は ま~だ いそがしぐ~
ひーま(暇)ねーぐ はだらぐだでばなー
ほ~いほい あ ほ~いの ほい ♪
(津軽弁で適当に歌ってけへ。本当はこらほんどなまってねだばって)
うどんにカレースープを足したらちょっとイマイチ
水溶き片栗粉を入れ忘れたきのうの昼食
歯医者さんにきのう行って来て、少し遅くなった
治療は約30分で終わったがそのあとの買い物で遅くなった
7月から始まった治療がなぜか9月にまで及んだ
歯の黒いゴマ部分の治療だけだったのに、途中で歯茎に膿をもってしまった
最初は口内炎だと思っていたがそうではなかったらしい
銀歯をとって、その中を消毒や薬で対処してもらった
そのおかげで膿は消えてくれたが、今思えば…
二年ほど前だったかしらん
梅酒?と一緒に、スルメをかんでいたらそのうち左頬が痛くなった
左側の歯茎から鼻の横にかけて…
ひどい時には腫れもあったり、どこか引きつる感覚もあって
2、3度治療してもらったが、気休め程度にしかならなくて
治ったり痛くなったりと何度か繰り返していた
そう、今思えば、今回の膿となんか、関係あるのではないかと。
ふと、きのう歯医者さんで思ってしまったのだ
思っただけで(いつもの妄想?)、口には出さなかった
その理由なんですが、もうこれで治療が終わるのかと思うと
いまさら、あれが原因でこうなったのでは?といっても
やっぱり、いまさら、ですよね
嬉しくてうれしくて、しょうがなかったのだ
当時はやはり差し歯が原因だといわれたのだ
確かにその部分の上あたりからだ
今回も同じような箇所だったが、レントゲンで治療済みの歯が
炎症を起こしている、との結果だった
最近、左頬のあたりが妙にスッキリするのはただの偶然なのだろうか?
本当は2年前から痛んでいたのではないのか
差し歯が原因ではなかったかもしれんね…
紫蘇の葉でくるんでないやつのほうのうめぼし
これもきのう試食してみた
あんなにあま~いシロップを入れたにもかかわらず、
意外としっかりと酸味もあった。やはりしそ巻梅干のほうが食べやすい
こちらはどこかスッキリした味わいだ。
来年もこれでいこう。まだ仕込んで早いのだが、
これだけの味わいだったら、自分としてはものすごく合格点を上げられる
普段は点数をつけるなんて嫌いなんだけど、
うれしさの表現方法としての合格点だと思ってる
だから何点なんて基準はないわけでして。
農家の方が試食させてくれたのはどこか物足りなかった
酸味が足りない気がしたのだ。自分の作ったのは
やはり自分好みの酸味だったからよかったのかも、と思っている
上の部分から取ったのでまだ全体としてはどうなのかわからないが
丸干しとはまた違う、津軽のめぼしです
東北はうめもしそもおよそ1ヶ月遅れで収穫、あるいは仕込みを始めます
本当においしいので、是非来年は一緒にやってみましょうよ
アンズとウメの両方でもいいし、アンズ、あるいはウメだけでもいいです
塩、ザラメ、日本酒、赤紫蘇を用意しておいてください
梅を干す為の日よけ用のスダレ(ござ)、容器、重し(これはなんでもよい)も用意
広告にザラメ(中双糖・中ザラ糖)が出ると途端にお店は混雑します
どうなんでしょう…
他の県でもザラメはよく使われるのでしょうか?
漬物、煮豆、もちろん、しそ巻梅干にも使います
煮魚や料理にも頻繁に使います
あの独特の甘さ(コク)は他の砂糖にはありませんものね
梅酒、あるいはコーヒーに入れる砂糖としても使えます
私はわざわざ粉末状にして入れてるくらいですよ
グラニュー糖はコーヒーに必須。白砂糖はオールマイティに使えますね
時々粉糖にしたりしてケーキにも使っています
私はあまりこれがどうだとか、あれがどうだとかと、こだわらない人なんです
小麦粉も最近では国産小麦粉でも外麦でもどっちでもよくなりました
全てが値上がりしてしまって、選びようがありません
塩も料理の時は普通の塩です。目玉焼きには自家製の焼き塩ね
(調味料入れの穴がふさがって、時々あれ?と思うこと度々…)
あなたのこだわりはなんでしょうか
いや、こだわりではなく、好きなものかな?
わたしの好きなものは普段使う調味料で作る保存食、
大好きなパン作り(本当はご飯党)、調味料、あるいは
気分転換に作るお菓子、果実酒他酒類?。
そうか、山ぶどうがあったら、確かに面白い
面白いよなー。
おいら、田舎のセレブでも、山ん中に暮らしてるわけではないから
山暮らしは、どちらかというと、東京に住んでるとっちゃ、だずら。
あやつは、生粋の山育ち。私とは異質の育ちだ…
なのに、たまたま一緒に行った山へ、歩かないで、
わ(わたし)の車で、頂上まで行ってしまった。
どんだんず~?
石ころガツ~ン、ガツ~ンと車体にあたって…
生きた心地がしなかった
(私は歩き、夫は車で行ったのだ)
「もすこしゆっくりはけれ(走れ)。車でいぐより歩いたほうはえべ(早いでしょ)?
おかしべ(おかしいでしょ)?なしに車で行ぐだばへ?」
愛犬を必死に抱っこして私は歩きながら車を運転するオヤジに向かって
グダグダとわめいていた…
5月の暑い春の日、だった
その先にはカタクリの花もみえていた
調味料を作った。タバスコを甘くしたような味わいでした
酢たまねぎのみじん切り大2にオリーブオイル少々を入れてレンジで30秒
(酢たまねぎが発酵したのでレンジであっためた)
豆板醤小3/4、自家製トマトケチャップ(ケチャップ)大41/2、梅びしお大11/2、
みりん大11/2(みりんの代わりに酒でもよい)。
これらをすべてまぜまぜ~。
これ、なにに合いそう?梅びしおもついでだから作っちゃおうね
(次回作ってみるど。)
あの高いみりん、初めて飲んでみた
あ・ま・~い。
酒の季節。ワインの季節。
梅酒とローリエ酒は本当に相性がよい
飲む、というよりも嗜む、といったほうが正しいかもしれん
この間、フキを生で塩漬けした
ところがどっこい。近くから山菜(いや、雑草と呼ぶ?)を採ってきて
防腐剤代わりに上にかぶせたのだがどうやら間違って採取?
あやふやなので今回画像は撮ったがやめといた
少し水が上がってきていたのであと4、5日このままで。
普通はゆでて塩漬けするのだが、生でもできるらしい
フキの塩漬けは姑が得意なのだが、聞く気になれん
いまさら、どのツラ下げて聞けるのだろうか
いや、聞けるかもしれんが余計な話にまで及んでしまう恐れがある
私にも苦手なものはある…
本当に津軽のかっちゃはこぇーんだよ(恐い)
猫がいた。目がうすいブルー。けさは少し寝坊しそうになった
気分のせいか、急がなければならないのに、やたらと写真が撮りたかった
今年も優雅なお盆を迎えられることとなりました
前日までせっせせっせと片付けながら掃除をしてました
少しずつすこしずつです。きのうも朝から掃除をしてました
終わってから、軽く頭痛…。夕方になって、夫から電話が入った
理由はわからないが帰省しない、という連絡を頂きました
本人は暑くて、ということも言ってましたが
(暑すぎて仕事もはかどらないんだそうです)
めんどうくさい、帰ってもまた同じ事の繰り返しだろう
そう思ってるのかもしれないね
テレビも ね(ない) めしもね(ご馳走もない)
わらほんどもいね(こどもたちもいない)
かがもいね(妻もそばにいない)
犬にかて(に)もほえられる
実家さもどれば マザコンだてしゃべらいるし
「わ(俺) 〇〇さ いってくるはんで」
「あん?まだいぐじな(あ?またいくの)?」
「ひさしぶりだもの。」
いそいそ さけこ((酒) 買って いぐだでばな(行くんですよ)
「いげばいでばな(行ったらいいでしょ)
わだっきゃ(わたしなんか) 帰るえ(家)もねのに(ないのに)…
さっさどいがながー(さっさと行けば?)」
ついこの間までこんな会話をしてました
ここ数年長男が家に入ってからは帰省する事も半分に減りました
車で帰ることもなくなりました
よいお盆です。
日の出時刻からまもなくですが…
今日も暑くなりましたが酷暑ではないです
きのうよりは少し風があるようです
午後の散歩では背中と額に汗をかきました
まるでお月様のようです
今日久しぶりに料理のことを考えました
作ったのは夕飯前です
自家製の調味料と市販のものを混ぜて作っています
ムンチだれはこれが二回目(左、自家製コチュジャン)
手前はドライトマトとつぶしたにんにくとオリーブオイル
こてら みやさんの「魔法のびん詰め」を参考にしています
文庫本サイズですが写真が大きくてすぐに購入しました
全く知らなかったのですがパラパラとみていると
これはわたしの作りたいものばかりだ、そう思ったのです
720円だったかな?それでドライトマトって買うと高い?
自分で作った時もあったけど封を開けるとよい香りがするのです
独特のトマトの香りですね。さて、
これはあるスーパーで買ったものです
最近、というか、春からずっと見ているんですがなかなか入荷がない
100円ショップでもあるのかな?
使い勝手がよいし、何より冷蔵庫の幅をとらないのが一番いい
そのスーパーでステキなみりんも見つけちゃいました
ちょっと高いけど、飲んでもおいしいみりんだそうですよ
先日、梅酒用に容器も買いました
値下げされてて、550円。レジの人も疲れていたのか
個数を間違えたようです。車内で確認したら、
あら、やだ!個数間違えてるじゃないの。
一個、440円で買えちゃった。(内緒だよ)
野菜餃子が18個入りで98円だった
余計なものは買わずに、アイスも少し買って、ちょいイケメンのレジへ
餃子をレジ袋に入れるのにやきもきしてる様子
横に入れたり縦に入れたりして、アイスも一緒に入れて…
やっぱぎこちない。ドライアイスと氷も少し貰って。
最近はなんか買わないと氷ももらえないからね。
塩昆布ってあんまり使ったことないのよ
少しみょうがもいれました
今年、みようがのできがよくないみたいなの…
フキはきのうまた収穫してゆでたわよ。
長男、洗顔をするたびに床に水滴
自然に乾くけど、やっぱりちゃんと拭いてもらいたい
でもなかなか拭いてくれないんです
毎日わたしが拭いてるんです。
仕方ないから床にタオルを敷いた(元はシーツ)
これだとなんにもしなくていいよね?
息子よ、5千円でもいいから入れてほしいな。
電気料金、どこまで上がる?
お刺身食いたい。二層式洗濯機ほしい。冷蔵庫もほしい。
てふてふをいっぱい撮りすぎて、いまだ加工しておらず
ずいぶんと大きなアゲハチョウ?でした…
以外にもこの場所から離れず、ひらひらと優雅に飛んでいました
初めてまともに撮れました。
とりあえず、1枚だけ。カメラのズームが壊れてしまって…
写すのには問題ないが、やれやれ…
毎日曇り、時々雨、時々日差し。
雨が降らない、ということはありませんね
気温のわりには今日も少し蒸し暑くなってきました
蚊もコバエもなんだか急激に増えた感じです
昔買った本を読んでいて、はた、と気づきました
そうだ、青梅の酢漬けを確か仕込んだはず
午後に探したら見つからなくて、改めて夕方に探してみた
それを小瓶に移し変えて、試飲をしてみました
さてさて、お味はいかがかな?
これは80円で買った南高梅。少量だったので袋漬け
重石がいらないので、超便利。雨続きで全く干せません
そこで、ころあいを見て干しています
その間は梅酢をシュパシュパ(霧吹き)しています
水で洗うのも減塩になるそうですが、これはまだやったことがありません
とりあえずは袋漬けも基本の15%の塩と焼酎少量
焼酎を多く入れると、ただの焼酎漬けになるので
あまり入れない方もいます。焼酎を多く入れるのはたぶん、塩分控えめ、とかなのかな?
呼び水として、梅酢、砂糖、焼酎を入れるようです
この理由を知らないで作ってるおばちゃんもいっぱいいますよ
だから我々が知らなくて当然!!
実は私もちょっとだけ…失敗しそうな気配
ちょうど1年前のもの
大体この瓶で2本くらいの量ができました
料理もそうですが飲み物としてもいけるようです
ハチミツを少量入れたがなかなかとけないですね
スプーンにひっついてました
さっぱりしたお味のうめジュースです
中には最初から砂糖を入れて作ってる方もいるようです
わたしは砂糖抜きのものが好みです
このまま薄めていろんなものに加工できるから
最初、びっくりした
一瞬、白カビ?かと思ったよ
実は塩の結晶みたいなものでなめてみると塩に酸味が合わさったようなお味
見たら、袋漬け、と書いてありました
作ったのは覚えてますが、袋漬け、作ってたんですね
すっかり忘れていました
お天気がよかった年かもしれません。干しあがりがかなりよいようです
昨今、発酵食を頻繁に作っているので、梅漬けそのものに
酵母菌がついたようです。みたことのない泡がふいてます
そこで沸騰させて少しさまして、また元に戻したり
あとは梅酢をシュパシュパしたり。
あんずのほうはこれでよかったのですが、もうひとつがなかなか、でして
三つのうち、ふたつが泡が出たのです
塩分は15%と減塩のもの(下漬け)。減塩もそうですが
あんずは少し難しいかな?熟してないあんずならうめとたいしてかわらないが
少し熟したあんずは水分も多く出ます
傷のあったもの、塩分控えめ、あとは環境、かな…
気づかないうちにそばに、味噌樽や寒麹、糠床、生ごみ堆肥用のぼかしなどなど
もうひとつはパン種もそうみたい…
水と粉だけの自然発酵種も結構空気中に潜んでいる、のかな
林先生がいなくなってから、はや三年が経ちました
泡立つ原因がわからなくて、やっぱり林先生のとこへおじゃましました
そうしたら、案の定、ちゃんと書いてありました
失敗はしたくないからなんとかする、が私のやりかた
そのままにしておくと仕込んだ梅がダメになってしまいます
どうしたらこれを切り抜けられるのだろうか
そう思いながらやっていたら、いろんなことがわかってきました
うめの状態もあるし、あんずとうめの違いもあるし、塩分の違いもある
カビは取り除けばほとんど大丈夫だし、
失敗しないように、最後まで努力をすること
そう思って仕込んでいます
とりあえず天気さえよくなれば…
週に一度歯医者さんに通院してます
痛くない麻酔注射、というけれど きょうはいつもより痛かった
手をあげたくなるほどに…(何かあったら手をあげてください)
治療中は金縛りにあったように、手も足も腰も動かせない
動かすとなにかしたのか?と思われるのが嫌だから、だろうか…
横になっていても腰の痛い時もあって足(膝)を前に抱え込みたいのだ
体育座りのような感じだろうか
ため息をつきながらの治療となりました
きょうは鼻穴をふさがれませんでした
心臓もバクバクしませんでした
あたりまえだけど私にとっては深刻な悩み
不安なんとかの問題は深刻で気の休まる日がないような気もいたします
だから一人でいると 精神的にかなり楽です
次男の社会不安障害(完治)とは違うけれど、
私も少し似たような症状を抱えているようです
本人がいうには、 “死にたい” という願望が時々あった、というくらいで
はためには以前と比べると随分と怒りっぽくなったなぁ、
というくらいにしか感じていませんでした
あとは私がワーワー泣いた時も、何もなかったようなそぶりをされたことが
一番ショックでした。ウチの息子って、こんなに冷たかったっけ?
そう思ったことがありました。本当は彼自身が一番苦しんでいたのでした
なかなか気づいてやれなかったことに苦しみました
そして自分のことしか考えていなかったのでは?とも…
それが今度はわが身に降りかかってきたのでした
調子の悪い時は、精神的に苦しいです
今日は不安な要素は全てなくなったのでかなり楽です
だから、料理だけはがんばらない、に 決めたんです
けさは4時半からバタバタ動き回っていました
日の出。
半袖で少し肌寒いくらいでした
梅雨明けはいつだろうか…
ボチボチと青梅やあんず梅が出てきました
あんず梅はさすがに高いですね
糠塩は作りました…
沢庵を漬けた時の糠、汁をわけて、たぶん煮詰めたのだと思います
実際にやってみないとわからないので(忘れてしまったのだ)
その時の糠も乾燥してあるのです
どちらも旨みがあって料理に使うとすごくおいしいです
沢庵漬けの糠床は捨てないで普通の糠床に利用しました
その時の余り物で偶然作ってしまったのです
野菜などは干して乾燥させる、それ以外は熱を加えて乾燥させる
それがいつも頭にあるものだから
糠塩を作ったのは私以外にもいるかもしれませんが(?)
本当に め。
キムチバター(キムチとバターは同量、フードプロセッサーでガーッ!)
TVで知った。早速作ってみた。とりあえず、みそ汁にちょびっと。
さっき作ったけれど、まだ煮えてないからよくわかんない
豆苗は二度目の収穫。
ササゲ炒めは適当。いただいたから急遽…
カレー丼はご飯の間にカレーをはさんで二段重ね
お弁当にも時々こうやって入れて作ってやりました
出来合いのおかず、大嫌いで、いつも卵焼きと煮豆とわかめサラダと
時々から揚げ。質素極まりない、そんな弁当ばかりでした
だからウチの子供たちに肥満など存在しません!?
「ウチのおかあさんは、痩せる料理ばかり作っている」
といううわさをちらほらと聞きました
長男が小学生、あるいは中学生の時だったと思います
半分本当で半分違います。揚げ物料理が少なかったし
下手はヘタなりに必死になって作ってたんです
今は引き算の料理。足してもダメなら引いてみな(?)
同級生のおかあさんから聞いた時は、なるほどねぇ、と思いました
長男は小学校の頃から無口でシャイで、私にはあまり口をきいてくれませんでした
なぁ~んてね。
長男の会社のブログを拝見してますと私と違って、超マジメ。
で、随分と文章(知識)もごりっぱなんですわ
できれば私生活もこのようであれば親はなんと楽なことでしょう
あいかわらず地味な料理ばっかり作っていますね(苦笑
だけど今日のこのタンポポ味噌は私がずっと作ってみたかったもの
何気なくきのう摘んだタンポポの葉が多めに残っていたので
けさ急に思い立って作ってみました
タンポポ味噌も人参パンも林先生のレシピを参考にしました
分量は大雑把でふきのとう味噌と同じ作り方らしいです
下処理もゆでたのか生なのかわかりません
私はいつもきれいに何度も洗ってそれから軽くゆでて
水に1、2時間以上つけています
さらに水できれいに洗い流します
味噌、さとう、みりんが主。
甘みそのような感じになります
あったかいご飯にのせて食べるとすごくうまいです
タンポポの葉はみじん切りにして炒めて同量の味噌、
半量のさとう、みりんと書かれてありました
だからちょっとはっきりしないのですが、
それでも煮詰めているうちによい香りがしてきました
ごま油で炒めるようですが私はあの・昆布水のオイルが残っていたので
それを使いました。ごま油は最初は香りがするのですが
段々に消えてきます。なのでオリーブオイルで試してみました
小さい保存瓶に入れて。
あとの残りは冷蔵庫で保存。隠し味に醤油・だし汁なども入っています
ふきのとう味噌は苦味があるのでお子様には少し抵抗があると思いますが
タンポポ味噌だとだいじょうぶです
是非、挑戦してみて下さい
人参1本強を蒸して細かく粉砕
成形がうまくいかないのは発酵温度が高すぎたり
ベンチタイムをゆっくりと取らなかったり
それから発酵が未熟なこと。
今日は少し急いでいたのでいつものように手荒な成形
手前のものがぷっくりと一番かわいらしく出来たのでした
底もぞうりのようにぺったんこになっていないし
ふんわりと軽く焼きあがりました
色もちょっとオレンジっぽいので明日食べるのがとても楽しみ♪
オーブンの一番下に糠を置いてパンと一緒に焼いてみました
ちびこのご飯のふりかけ。あのこはEMぼかしも好きなのです
生の糠よりは少し炒った方がよいかと思って。
少し香ばしいにおいがします
タンポポの葉も喜んで食べます。
お昼に自分で食べてみました
生のタンポポの葉も普通に食べられます
根っこはこうしてきれいに洗って日陰で半日干します
すぐに使ってもいいですが私はこのまま乾燥させて
使うその時まで保存しておきます
使うその時とは?胃もたれを起こした時ですね
適当な水を入れて半量に煮詰めてこして飲みます
少し甘みがあって飲みやすいです
タンポポコーヒーは飲んだ経験はありませんが…
油物でよく胃もたれを起こすので私は漢方薬のような感覚で使っています
一度飲んでみたら意外と効果があったのでそれ以来
よく庭から採取して思い出したように作っています
どんな買い物よりも今日は楽しかった
それはひだまりの中で(って、結構日中は暑かった)、
タンポポを採取して雨水で三度も洗い流して
ゆでてまたきれいに洗って。
(ゆでたら早めに使い切ったほうがよいと思います)
やっと春、を実感した日でした。なんだか体が喜んでいます
ずっと夕方まで下処理してました。ついでに明日用のみそ汁も
作ってしまいました…
なんというか、あったかくなって体もよく動いてくれます
桜も満開に近づいています
その桜に戯れる野鳥のさえずりを聞いているととても気持ちがよいです
お金では買えない喜びです
私は貧乏臭いからこうしたタンポポを採取しているわけではありません
本当においしいからこうして調理しています
お菓子にも使えます。早春ならではの恵みだと思っています
今度はなにをつくりましょうか…