一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

「白神こだま酵母でパンを焼く」

2008年07月12日 | 菓子
                              涙なくしては…語れます
今日は、こそっとぴょん太の物を洗濯しました。又余計な事を、と言われるのを予測して。
そして私は最後の手段に出た。これが効果的面。お話は明日の心だぁ~。

【食パンの材料】
強力粉400g
白神こだま酵母ドライ8g(30℃~35℃で18cc~30cc)
砂糖20g
塩5g
水230cc(夏は15℃~20℃)
※バター20g

【作り方】
1次発酵40分
ベンチタイム20分
二次発酵50分

【焼き方・コールドスタート】
160℃で10分~15分
180℃で20分~25分

【小麦粉の種類】
はるゆたか
春よ恋
春よ恋とホクシンのブレンド粉(サラ専用粉)
はるゆたかブレンド
中力粉等好みの物
普通の強力粉

小麦粉の種類、水の増減、オーブンの違い、酵母菌の溶かし方等、若干違ってきます。
マジで作られる方はどうぞご自分で十分お調べになってから実行して下さい。

もう閉店しましたが、駅内のスーパーの一角にあった書店にての事。
ふと目に止まった一冊の本(大塚せつこ著)が
私の求めていたパンを完成させる事ができました。
市内の高校でもいち早くこの酵母菌を使ってパンを作っていた程、魅力がありました。
早速、本に記載されている近くのパン屋さんにはがきを出しました。
手には入りましたが、残念ながら今、そのパン屋さんは廃業したようです。
再度注文したら、はがきが送り返されてきました。
FAXもTELも駄目。
最近相次ぎお店が閉店して改めて大変な世の中になったなぁと思います。

今日は簡単にご紹介いたしました。本の題名はタイトルそのものです。
食パンの焼き型は1,5斤の蓋付きだったと思います。
最近ではこの酵母菌を使った記事も目にするようになりました。
美味しい物はみんなに知ってもらいたいですよね。
この酵母菌のいい所はバターを入れない食パンが一番美味しかった事です。

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