桜の剪定作業

このところ、天候が不順で、PCの前に座ってるのがつろうございます
開いていなくても、コタツに入って、本とにらめっこ…
オバカでそれだけを調べればいいものを、あれもこれもと興味を抱いてしまい
またもや自滅、と言いたいところですが、好きでやっているので楽しいです

きのうでしたか、桜の剪定作業が行われていました
5、6人、いたと思います…
若い人から、そうでない人まで…　おもいっきり切ってましたよ
少しばかりの枝を切り落として、どこかに飾るのでしょうか
そんな風景を見ながら、春を感じています
今日はちょっとだけ、あったかー


 

うーん、これでいいかなぁー



心配の種はどこから湧いてくるの…

心配の種は……　風が運んできてくれました
私のマイカーが見事に砕け落ちました



 

息子が帰宅した途端…
いつもと様子が違ってました
無口がおしゃべりに変身…

それでなくとも聞こえないのに、やたらとしゃべり続ける
2、3度聞き返してようやく理解した
手でこまねいて、車庫に呼び寄せるのです
見たら、唖然…



　　　「ぶつけたの？」

　　　「うぅん　ごみ箱が飛んで来たらしい」

　　　「会社で？」

　　　「会社の側で…　でもちゃんと保障してくれるって」



要約すると、その日は、雪が降っていたので
まだタイヤ交換していなかった私の車で会社に出勤した
朝のうちに、会社の側に止めていたら、ごみ箱が飛んで来たとのこと
今朝、見積もり書を出してもらうために、近所の修理工場に持って行きました

不思議なもので私の車は自分の好みではなくて、
下の息子の為にと思って買ったもの
いずれは…　と思っていましたが、金がかかるのでなかなか乗りたがりません
車の運転も自信がないのか、あまり好きではないようです

それでもないよりはましなので、こうして自分の車として使っています
話がそれましたが、心配の種というものは、もしかしたら〝本人〟が
引き寄せているのかもしれません



　　　「でもねぇ、もし自分の車で行ってたら、もっと悲惨でしょ
　　　　　　私の車に乗っていってよかったかもよ」


でも息子は何も言いませんでした


　　　「ねぇ、私は何もしなくていいの？」

　　　「うん…」


とうなづいてそれで終わり


　　　「でもねぇ、あんたと一緒に暮らしてると飽きないわぁ
　　　　　　ねぇ、チビ、楽しいよね」


でもその時、本当に笑うしかなかったの…

いつも言うように、形あるものは壊れる
でも人間はそうはいかない
そう思ってからは、頭にくることはなかったです
それだけは信じて…



 

何故か、これが入ってました　助手席に…
食器は…　うちにあるものと同じですが、うちのものではない！？
ナスは今、とん汁の中にいます…