規格外のマッシュルームは肉厚です。そして食感がとてもいいのです
味もほどよくいいです。食べ応えがあります
早速空き瓶に、加熱したマッシュルームを入れます
もうこれだけで楽しいです
自分だけのオリジナルが簡単に出来てしまいます
ジャムを保存するたびに、よく瓶をさかさまにしていました
けれど、普通に入れても、短い期間なら大丈夫なのでは?
と思い始めています
熱いうちに、ダダダーッと入れ、すぐさま蓋をします
翌日以降、蓋を開けようとすると、なかなか開きません
この間なんか、蓋がパカッと音がしたくらいですからね
1年前は、手首の痛みやしびれ(指、腕、頭)があった私です
いつの間にか治っていました。それも力さえ戻っています
お米や水のボトルなど、もう持てないかも、と思っていたほどです
更年期障害って、終わったかと思うと、再び症状が現れます
だから怖いんですね。早いうちから、ホルモン補充療法をすれば軽く済む、
と言われていますが、それは正しい情報ではありません
何年も薬と離れられない人が大勢います
その薬をやめたら、もっと悪くなるのでは?という人もおります
実は副作用であったり、その薬をもってしても、なかなか治らないことに気づけません
気づいたのは、目の前の薬の山だけ
そうして、自分がこうなったのは、夫のせいだ
何も手伝ってくれない、何もしてくれない、何もわかってくれない、
そんな感情さえ生まれてきます。泣いてもわめいても、です
とにかくわかってほしい、話を聞いてほしい、そばにいて欲しい、
けれど、夫はそれを聞きたくないだろうし、酒も飲みたいだろうし
手伝いをさせるとかえって煩わしいだろうし、それでも何かしてもらいたい
そのいらだちは、自分をさえも抑えきれません
女性は生理になった途端、感情の起伏が激しくなります
体の痛み(主にお腹)だったり、精神的にもイライラが募ります
その時の心情を夫や子供に伝えても、なかなか分かってもらえません
当の本人でさえ気づかないこともあります
毎月、大変な思いをして、日常生活を過ごしている女性も多いのです
その恩恵がなくなると、途端に老化現象が始まります
あるタレントさん、と申しておきましょうか
その方の夫が原因で自律神経失調症になったと聞き、びっくり致しました
事実はどうかよくわかりませんが、なんとなくわかるような気もいたしました
ストレスはどこに転がっているのかわからないものです
私がストレスそのものなのか、逆に夫そのものがストレスなのか
それともお互いになのか、これもおかしな話ですよね
ストレスに一番よくないのは、我慢を強いられること、なのです
それも長ければ長いほど…私、間違っていたのかもしれません
病気がちの両親の為、小さかった子供たちの為、と割り切っていました
本当は自分の為に、行動することだったのです
他の家族と比較してはいけない、自分の家族を振り返る
そうすれば、おのずと答えが出てくる
夫のせい、と言いながら、本当は自分自身をごまかしていたんです
夫も家族と離れることもなかっただろう、と思います
お互いに思いやりがなくなった、ということだけは、事実であります
奥様が病気がちで家事も満足にできない、という方もおられます
不思議なことに、全ては旦那のせいである、というのです
私と似ているなぁと思ったら、とんでもないどんでん返し
旦那様は、家事全般をなさいますし、送り迎えも致します
そんな人を何故恨むのでしょうか…
私にしてみたら、素晴らしい旦那様です
身近にいると、そのありがたさがよくわからないものなのでしょう
私の場合、病院の付き添いを逃げられ、掃除をしたと嘘をつかれ
はては、車を買い替えたと言われ、台風時に子供を連れて釣りに行くと言われ
ちょっと出かけてくると言いながら実家に入り浸り、マザコンになって帰ってくる
愚痴を聞いてほしいだけなのに、酒を飲んでもいいか、と言われ
明日帰る、が、明後日に変更になり、しまいには、帰れなくなったと言われ
せっかく頼んだ寿司をキャンセルしたこともあり、いろんなことがありました
ただ、そばにいるだけで、安心なのに、私にはそれさえもない
いればじゃまだ、という気持ちもよくわかります
けれど、いざとなった時、それは間違いであると気づくはずです
身近な存在になかなか気づけないものなのでしょうね
なにもしてくれない、も、よくわかります。本当に何もしないんですね
「夫が家にいない場合」とでは、まるで違います
全てを自分がしなければなりません
身軽でいいではないか、と思うでしょう
子供が小さいとそうもいきません。ペットがいると、もっと始末に負えません
「なんでもしてくれる夫」がいるということに、なぜ不満の声が出るのだろう
私、ますます自分の目を疑いました
男を見る目がなかった、としかいいようがありません
顔も悪ければ、根性も悪い?
そういえば、高校生の頃付き合った彼は、顔もよければ、根性も良し
その後、彼は、私の下級生(住所も私の実家の近く)と結婚をしたのです
なのに私ったら、その彼を…ものすごく後悔いたしました
こんなことってあるのですね
その彼の実家は、なんと亡くなった姉の嫁ぎ先のご近所でもあったのです
どこかで間違えたのかな?
「なぜ、私は、今、ここにいるのだろう」
と、何度も思いました。何故、親のいうことを聞かずに結婚をしたのだろう
彼との結婚だったら、反対もされなかっただろう
自分の為だけに生きるということがこんなにも難しいことなのか
それでも我が子は、ちゃんと世の中の為に働いている
せめて、私の生きている間に、幸せな家庭を作ってほしい、と願っている
嫌な見本を見せてしまった夫婦であるが、この世には、素敵な旦那さまも
いるということ。こゆりちゃんチもそうです
あんなに一生懸命に、家の為に働いている旦那なのに、「そう?普通よ。」って言います
「全然普通じゃないよ。珍しいよ、なんでも言うこと、聞いてくれるじゃない!」
「うん、私、言うこと聞いてくれない人とは結婚しないから」
御見それいたしました…