今日は息子が出かけてしまい、寒い朝を迎えました
ストレスによる胃の不調で、口元にヘルペスが出ていました
歯磨き粉と称するもので対処しています
きのうの夕方に気づき、すぐにそれを使ってみました
皮膚にもよいそうなので、試してみました
けさ見てみたら、ヘルペスもおさまり、痛みもありません
まだ安心できないので、朝の洗顔していません
それと、補聴器の調整も気になっていました
いろんなやり取りの中で、またもや気づきがありました
補聴器のおじさんは、薬を出す医者だと感じました
私は補聴器をなるべく使わないようにして、暮らしています
でも、おじさんは、補聴器を使わないと、脳によくないと言います
いわゆる、認知症の恐れがあると思っているのでしょう
それは私もテレビで観たことがあります
でも、私にはまだ聴力が残っています
たまにですが、聞こえがよいこともあるのです
その聴力を使わずして、補聴器にばかり頼るのはどうか、と
そう思う事がおかしいでしょうか?
こういうやり取りの中で、違和感を感じました
もちろん、こうしたことは、医者に言うともっとバカにされます
耳元にスピーカーをつけることは私にはできません
何故、残っている聴力の可能性を台無しにするのでしょうか
補聴器をしていれば、耳鳴りがよくなる、ということもいわれていますが
それは完全なでまかせです。耳鳴りは消えません
補聴器により、外部の音が入りやすくなり、耳鳴りが静かに聴こえるだけです
補聴器をとると、すぐに耳鳴りは元に戻ります
耳鳴りは消えたわけではなく、ずっと鳴り続けているのです
外部の音で聴こえなくなったと勘違いしているだけです
私は補聴器をしながら、耳鳴りを感じていました
かすかに聞こえています
補聴器のおじさんも同意見でした
けれど、補聴器をする、しない、の点で意見は食い違うようでした
それはそうです
医者から、薬を飲みなさい、いいえ、飲みません、と同じことだからです
最近の私、冴えてます?
こんな考え方、おかしいでしょうか
自家製のお味噌と八丁味噌を混ぜました
この場合だと、お湯の量が少し多くなります
ちなみに、160ccになります。それくらいないと、味が濃いと思います
薄味がよい人は、ラップの中の味噌は半分、お湯100ccがいいかもしれません
野菜を少し入れています。(冷凍保存しました)
こちらは味噌と少々の野菜とだしを入れています
「長生きみそ汁」は、玉葱のすりおろしが入っているのでだしはいりません
わざわざ、だしや具を入れる方もいらっしゃいますが、そうなると
普通の味噌汁を作ったほうが無難です
手軽に飲めて美味しいから、だしも具も必要ないということです
いるとしたら、韮とか青ネギとか、少々
基本は普通の味噌汁が一番みそ汁らしく、美味しいと思います
瓶にはいっているのが「長生きみそ汁」だと思います
だいぶ前の画像ですね
今もまだ、りんごジュースご飯作ってます
冷凍した酵素玄米は、たまに解凍して食べています
やっぱり白米が美味しいです。当たり前ですが…
補聴器の調整は難しくないです。パソコンで操作(管理)していますから
昔は、何度も調整が必要でした
今は違うのでしょうか?何度も調整するとよくないと言われました
私が調整をお願いしたのは、今回が初めてです
「私の声、聞こえますか?」と言われ、
「ちょっとくぐもった感じに聴こえます」と言ったら、調整をし始めたのです
おじさんが勝手に変えてしまったのです
だから何度も調整をしてはいけない、というのは、納得がいきません
調整を始めたのは、おじさんのほうです
それが大きすぎたから、調整をしてほしいと言ったまで
ようするに、元のようにしてほしい、そう思っただけです
人の声と周りの音がちょうどよく聞こえる、という補聴器はないんです
どちらかに、合わせないと、成りたたないというのが補聴器の現状です
人の声を優先したいのなら、周りのBGMやテレビの音、あるいは、食器の音は我慢
大概、そういう設定になるらしいです
私の場合は、ごく自然に聴こえる人の声を優先してもらいました
男性の低い音は聞こえづらいこともあるかもしれません
それでも自然に近い音を選びました
ガンガンにテレビの音が聞こえるのは耐えがたいです
そんな補聴器で、脳が安心するわけがありません
気のせい、とかそんな問題でもありません
人の脳は瞬時に、異常を感知(察知?)します
おばさんであっても、聞こえが悪くても、ちゃんと脳が理解しています
聞こえが悪いから、気のせい、は、あまりにも短絡的
ちなみに、補聴器のおじさんは、足が悪いです
私は足が悪くないので、おじさんの苦しみはよくわからないです
その違いだと思います
「深く考えないで」のおことばを二度も頂戴いたしました
「深く考える」から、今の私がいるわけです
だから自律神経失調症になった、とも言えます
「薬を飲まない」「補聴器をつけない」は、私の中で成り立っています
何も理由がないわけではありません
「深く考える」ことで、睡眠薬を飲まないことを選んだのです
それは間違っていないと思います
自分を信じているからこそ、睡眠障害もよくなっています
薬の依存性も副作用もないのですから
私って、頑固なのかな。そういえば、長男もかなりの頑固者
顔は夫に似ていますが、性格は私と瓜二つ?
「おかーさん、たまには僕のいうことも聞いて。」と言われました
薬を飲みなさい、飲めない、のごたごたがあった時です
あら、私って、そんなに聞き分けのない人だったの?
(人のことはよく見えれるけれど、自分のことはわからない、というのは本当だった)