田舎だから猫はいっぱいいるだろう、と思いがちだが、意外とそうでもない
毎日散歩をしていても猫に遭遇することは滅多にない
犬を初めて飼ってみて、生き物を育てるということでは人間も同じだが
自分の子供以上に難しく、また命の重さも痛感するようになった
金もかかる…節約どころか、かえって負担になるのだった
最近忙しかったのだが、ようやく落ち着いてきた
で、片付けはもちろんだが、作りすぎた調味料とか普段から気になっていた
煮物の汁の間に、あらたに厚揚げを入れて煮含ませる
煮物が一品あるとなんとなく安心するのだ
野菜もいっぱい入っているし、残りものの食材もついでに入れて、一緒に煮込んでしまう
そのかわり、豚汁をつくることがなくなった
息子の遅い帰宅の汁物だと、どうしても汁だけを残してしまうのだ
この煮物もそう、煮物はつゆが入ってこそおいしいのだが
わたしはあえてつゆを切った状態で器に盛る
本当は汁も一緒に頂いてほしいと思うのだが…
おいしいつゆをとっておいて、卵焼きに使うという人もいるくらいだ
食べた後の食器を見ると、その人の性格が垣間見える
茶碗にくっついているご飯粒、お椀に残っている汁、お皿にくっついているカレー
どの器を見てもそのまま洗える状態ではない
気持ちだけでもきれいに食べてくれれば、意外と洗うほうも助かるのだ
おいしいいともまずいともいわないが、礼儀としてはきれいに食べてくれたほうが気持ちがよい
食べた後の食器を見て、ただただ、ため息が出るばかり
もっと汚い時は、あー 今日のはまずかったのかなー
と、意気消沈することもあるのだ
最近は缶詰、買ったおかず、作ったおかずを使いまわしながら、毎日の献立にしている
皿をかえ、盛り付け方をかえ、量をかえ、とだましだまし出している
毎回おなじものであっても一品だけかえるとかしている
少人数だから出来ることであって、それなりに肩の力を抜いて作っている
おいしいものを食べ過ぎて、成人病になるよりはいいのかな
塩レモンとか、レモン塩とか、いうようですが、失敗したのです
水分が上がってこなくて、どうしたものかと…で、クッキングパパを見ていたら
フードプロセッサーにかけて、とあったので早速試してみた
これでまたしばらく置いておこう。ちょっとだけなめてみると、不思議な味わいだ
レモンと塩だけの味だけでなく、なにか別の味もするのだ
これがレモン塩のうまみなのだろうか…
原因は寒い時期に仕込んだこと、またレモン自体が小さかったことがあげられる
もしかしたらレモンが新鮮ではなくて、少し日が経っていたのかものかもしれない
ビンは作る前に偶然購入してあったものでとにかく助かった
数本買って、いくらだったろう…半額であって、数百円で済んだと思う
血管年齢が二歳だけ若かった。が、これもまたあまり信用ならない
特定健診でもいつも悪玉コレステロールの数値だけがひっかかる
が、毎年そうなのではない。ただ平均するとあまり芳しくはない
薬もまた現在は保留中だ。薬を飲むことに抵抗しているのを知っているので
医者も無理に出そうとはしない。だけど次回も結果が悪ければアウトだ
食生活にはさほど気をつけていない
食べる量だけは気をつけている。脂っこいものは量を少なくする
食べすぎはもちろん、回数を多くして摂取する
アルコール、塩分も控えめだが、砂糖は控えていない
コーヒーにも砂糖はたっぷり。入れなくても飲めるが、胃にやさしくない
ご飯、麺類、パンも好きだが、一番胃に優しいのは、ご飯である
また、チョコレートも好きだ。アイスもビスケットもなんでもチョコがついているとおいしい
先日は口元にチョコがついていて、慌ててふき取った
あのまま出かけていたら、とても恥ずかしい想いをしていた
一応朝の洗顔はしている。夕方はほとんど洗っていない
顔の水分もなくなってきている。目も乾きやすくなっている
体の中の水分も。だから、以前よりは水分も多めに摂るようになった
寒い時はお茶をいれ、残ったお茶でうがいをしている
ごく一般的な家庭、昔と比べれば、食卓も華やかになった
高度成長期といわれた時代に育った私
当時と比べ、今はものすごく贅沢になったと思う
カレーもシチューもラーメンも珍しかった
電子レンジを見たときは子供心に、こう思った
(この中に野菜などを入れると、そのままおかずになるのか?)
などと思っていた。ところが今、本当にそのようなことが出来るようになったのです
実家ではその電子レンジはほとんど使いこなせなかったようですが…
大きくて重くてとても高かったようです(なんか積み立てたお金で購入したと聞きました)
兄がラーメンを作り、兄嫁がシチューを作り、そうして時々だが、カレーも食べれた
ラーメンの具は覚えていないが、とにかくおいしかった
シチューはものめずらしかったので、ご飯にかけて食べた
シチューそのものをお皿に入れて食べても、なんとなく違和感があったからだ
煮豆、団子など、あんこものもあまり好きではなかったが
自分で作るようになると、それも好物になった
だから砂糖は昔から身近にある調味料だ。砂糖をなぜそんなに嫌うのでしょうか
スーパーではグラニュー糖の安売りはなくなりましたが
ザラメ砂糖と白砂糖は今でも人気です。卵と同じで客数も違ってきます
漬物、お菓子、パン、料理にも使います。また私などは梅酒、ジャムなどにも使っています
普段売られているスーパーのものにも、ほとんど砂糖は入っています
レモン塩にも砂糖を入れるとまたおもしろい飲み物になるような気がいたします
いきあたりばったりのことしか書いていません
だから当然のごとく、同じことを何度も書いています
前日書いたことも忘れています。日記ってそういうものだと思うのですが…
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