10連戦の最初の遠征でクリーヴランド・インディアンスに2勝1敗で勝ち越して、今シーズンは一味違う、と思わせたシアトル・マリナーズだが、14日からのボストン・レッドソックスとの4連戦では1勝3敗で負け越し。
しかし、いずれも接戦で17日のGAME-4も【9回表】に1点を勝ち越しながら、【9回裏】2-OUTSから2番マーク・ロレッタにウォークオフ(サヨナラ)2ランを浴びて、「6対7」。GAME-3(17日)も【1回裏】に1塁塁審の明らかな誤審があって、「2対3」で競り負け。GAME-2は「3対0」で完封勝利だったし、GAME-1もカート・シリング相手に「1対2」惜敗だった。
そういえば、GAME-1の【4回表】イチローのセンタ前に抜けようかというグラウンダー(ゴロ)を素手でキャッチしたシリング。これには驚かされた。ヒットを1本損したイチロー。この日は「絶好調」シリングに封じ込めれ、「格」の違いを見せ付けられた。上には上がいるものだ……
イチローはこのシリーズ16打数1安打(!)に終わったが、それでもGAME-4で4試合ぶりのヒット。左腕レニー・デイナードから初回にレフトフェンス“グリーンモンスター”に達するダブル(2塁打)を放ったが、この打席で(感触を)「掴んだ」のかもしれない。
イチロー15打席ぶり安打、城島は5番でマルチ(MAJOR.jp)
しかし、いずれも接戦で17日のGAME-4も【9回表】に1点を勝ち越しながら、【9回裏】2-OUTSから2番マーク・ロレッタにウォークオフ(サヨナラ)2ランを浴びて、「6対7」。GAME-3(17日)も【1回裏】に1塁塁審の明らかな誤審があって、「2対3」で競り負け。GAME-2は「3対0」で完封勝利だったし、GAME-1もカート・シリング相手に「1対2」惜敗だった。
そういえば、GAME-1の【4回表】イチローのセンタ前に抜けようかというグラウンダー(ゴロ)を素手でキャッチしたシリング。これには驚かされた。ヒットを1本損したイチロー。この日は「絶好調」シリングに封じ込めれ、「格」の違いを見せ付けられた。上には上がいるものだ……
イチローはこのシリーズ16打数1安打(!)に終わったが、それでもGAME-4で4試合ぶりのヒット。左腕レニー・デイナードから初回にレフトフェンス“グリーンモンスター”に達するダブル(2塁打)を放ったが、この打席で(感触を)「掴んだ」のかもしれない。
イチロー15打席ぶり安打、城島は5番でマルチ(MAJOR.jp)