8年目に入った愛車が10/8突然故障しました。ハンドルが異常に重くなり、危なくて駐車場から出せませんでした。結局レッカー車(車載車)を呼び、ディーラーに運び点検したところパワーステアリングの配管部分が壊れパワーステステアリングのオイルがほとんど抜けていたとのことでした。故障の少ないことで定評のある日本車ですが、さすがに8年目に入ると不具合も出るものですね。<o:p></o:p>
購入以来今までほとんど故障なしできたので過信していました。そんなこんなで予定が狂い、いろいろな方にご迷惑をかけてしまいました。<o:p></o:p>
機械は使っていれば、摩耗するし、経年変化等もあり、いつか壊れるものです。知ってはいましたが、そういうものとの自覚が薄く油断していました。<o:p></o:p>
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人は本来その日の体調や心の状態で実力を発揮できる日もあるし、発揮できない日もあるのものです。それが当然の姿です。しかし、模擬試験で連続して良い成績をとったりすると入試本番でも良い成績をとれて当然と過信したり、つい油断をしてしまうものです。人は機械ではないのでその日の心の状態から大きな影響をうけるので油断大敵です。<o:p></o:p>
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車の故障ならそのときは不便しても部品を交換すれば基本的には元通りになります。<o:p></o:p>
しかし、入試で失敗すると、元には戻りません。6歳のお子さんにはかなり酷です。<o:p></o:p>
ですから、入試では過信や油断は大敵で、合格証を頂くまでは気をゆるめてはいけないのです。<o:p></o:p>
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Yes, I can.の精神や「絶対合格の信念」をもって努力することは、過信したり、油断をすることと同じではないからです。<o:p></o:p>