前回(No.101)に引き続き、塾生のお母様から頂いた合格体験談を紹介致します。皆様方のご参考となれば幸いです。
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平成24年10月
開智小学校合格 B君のお母様
<o:p> </o:p> 今、こうして受験を振り返り、一番の思い浮かぶ事は先生方の笑顔です。子どもの頑張りを温かく広い心で見守り、指導してくださった先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。
<o:p> </o:p> 入塾当初に実施された統一模試では、さんざんな結果で受験をやめようと本気で考えました。「この子にはまだ小学校受験は早い。」そう自分の中で言い聞かせ、井澤先生に相談すると「合否を決めるのは学校です、親が勝手にあきらめるのは子供にとって残酷な事です。」-その言葉が胸に突きささりました。
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それから、塾の問題を毎日繰り返し、復習を徹底してきました。すると、子供が要領を得たのか楽しそうに生き生きと勉強に取り組むようになり、同時に成績がめきめきと伸びていきました。
ウエルストリームに通塾していなかったら今、この合格体験談を書く事はなかったと思います。諦めないでよかったです。子供の可能性を信じて下さった先生方、ありがとうございました。
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「残酷云々」は、B君はもともと「資質の高い子」なので、「ご両親様がお子様を2階へ上げておいて、ハシゴを外すのは可哀想だし、もったいない。」と思って発言したと思います。今思うと「残酷」はちょっと言い過ぎでしたね。反省しています。それにしても無事第1志望校合格、おめでとうございます。素晴らしいです。これもご両親様とお子様の二人三脚(三人四脚?)のお手柄だと思います。
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