先日のブ6月6日付のブログ(No.414)でケント・ギルバートさんの著書を紹介したところ、ヘンリー・S・ストークスさんの著書こそ推薦して欲しいとのご要望を頂きました。
ヘビーな読書家を自称する私でしたが、恥ずかしながらまだ読んでいませんでした。
さっそく読みました。
ヘンリー・S・ストークさんはオックスフォード大学院出身の英国人で、フィナンシャル・タイムズ初代東京支局長、タイムズ東京支局長、ニューヨーク・タイムズ東京支局長を歴任し、半世紀にわたり日本に滞在、日本外国特派員協会で最古参とのこと。
「なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか」
「連合国戦勝史観の徹底批判! 戦後70年の病根を検証する」など数々の著書があります。
その中で
「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」を推薦します。
歴史の真実を知って、日本が誇りある国になる一助となると思います。
英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄(祥伝社新書) | |
ヘンリー・S・ストークス | |
祥伝社 |