井澤先生、「イージス・アショア」や「空母いぶき」などについて詳しいですが、「軍事オタク」なんですか?
いいえ、決して「軍事オタク」ではありません。ごく普通の中年日本人男性です。
ただ、子どもの頃(小学生)「紫電改のタカ」や戦記物の漫画が好きで、「貸本屋」で借りてよく読んでいました。その頃、「なぜ、日本は大東亜戦争(太平洋戦争)を始めてしまい、結局負けてしまったんだろう?」「歴史上のあのときどうすれば勝てたのだろう?」歴史から多くを学び、今後同じような失敗をしないための自主研究をやっていました。
だから、子どもの頃なりたかった職業の一つが航空自衛隊の戦闘機パイロットでした。その後裸眼視力が基準ギリギリとなったので断念しました。ただ、子どもの頃(小学生)「紫電改のタカ」や戦記物の漫画が好きで、「貸本屋」で借りてよく読んでいました。その頃、「なぜ、日本は大東亜戦争(太平洋戦争)を始めてしまい、結局負けてしまったんだろう?」「歴史上のあのときどうすれば勝てたのだろう?」歴史から多くを学び、今後同じような失敗をしないための自主研究をやっていました。
日本古来の文化・伝統を尊重し、日本という国を大切に思い、日本という国が「世界にとってなくてはならない国」となるよう願ってやまない普通の日本国民の私です。
こんな私のような「普通の国民」がイージス・アショアや空母に関心を持ち、意見を発信するほど、周辺国の事態は切迫しているのかもしれません。