絶対合格

熱血塾教師35年+教育コメンテーターのオールマイティー井澤が 「受験」、「子育て」の成功法を公開!

平成31年度合格体験記(1)(No.767)

2018年10月19日 10時10分51秒 | 受験・学校
平成31年度合格体験記(1)
平成30年10月さとえ学園小学校合格
平成30年9月星野学園小学校合格、
   Aさんのお母様

私共は、長女の中学校受験を経験したことをきっかけに、まだ年少であった娘の私立小学校受験を考えるようになり、Web検索でウエルストリームのことを知りました。
HPをみて教育の専門家である井澤先生に、小学校受験について相談してみたいと思い、早速連絡をして面談をして頂きました。幼児に受験勉強をさせるのはかわいそうなのではないかと心配していた私でしたが、井澤先生の子どもの性質を理解した上で上手にそして親身になって教育に取り組んでいる姿勢と、「勉強が好きになれるように、勉強が楽しいということを教える塾です。」という言葉に感銘を受けました。もうすぐ年中になる時期に「今なら、ちょうど勉強を始めるのに良い時期ですよ。」という言葉にも後押しされ、入塾を決めました。

 入塾してから年中の間は、塾へ送っても塾の前で車から下りずに大粒の涙を流して「今日はお休みする!ママと二人でお家でお勉強したい!」と泣かれ、先生達にもご迷惑をおかけしたことも何度もありました。その度に、私も受験をさせるべきか否か迷い、井澤先生にご相談したこともありました。
 井澤先生は、「私立小学校受験だけが正しい道というわけではありません。ただし、ご両親が私立小学校に我が子を入学させたいと思い受験させるのであれば、必ず合格させてあげたい。必ず合格出来るように準備すべきです。そうでなければお子さんがかわいそうです。」とおっしゃいました。その言葉に、娘と一緒になって迷っていた私も冷静になれて、娘や家族ともじっくり話し合い、家族で娘の受験を支えて行こうという決心が出来ました。

 我が家は、両親共働きですし子どもは3人。受験まで1年の年中10月からは受験する娘の勉強を中心にと考えてはいましたが、私もなかなか時間が作れず、井澤先生には1日1時間以上は勉強をと言われてはいましたが、全く勉強しない日もありましたし、週2回の塾の復習も3−7−21勉強のうち当日の振り返りと3日後までの復習のみの状態が続いていて、年が明けてからの進路指導面談で勉強量が足りていないことを先生に指摘され、毎日3時間も勉強しているお子さんがいることもお聞きし、勉強量を工夫して増やすことを考えました。
 我が家で実践したのは、週3回以上は寝る前にお話の記憶の問題集をやること、毎朝絵本(昔話、童話中心)の読み聞かせで起きる、3−7−21勉強法での復習、冬期講習の徹底復習です。そして、春期講習を終えて、仕事が休みの5月の連休は連休明けの統一模試と到達判定模試を目標に、1日3時間以上徹底的にじっくりそばに付いて春期講習と冬期講習で苦手だった部分の復習をしました。その結果、両テストの結果は上位15%に入るようになり、本人にも志望校への入学の意欲がわいて来て、集中して勉強に取り組むことが出来るようになって行きました。
 
そして、夏期講習(1.5倍ハイパーコース)を頑張って乗り越え、志望していたさとえ学園小学校への入学試験へと臨みました。入学試験の受験は本人のみではなく、親子面接も重要になります。私は親子面接にかなり不安を感じていたのですが、ウエルストリームでは本番の面接前に模擬面接をやって下さいました。模擬面接での私は、面接官役をやって下さった井澤先生の質問に全くと言っていいほどまともに答えることが出来ずに散々な状態でした。面接までの約2週間、想定質問への答を頭の中で何度も繰り返し考え、娘にも質問を夫とともに日常の中で度々するようにして、答えをすぐに言えるようにと練習しました。その甲斐あって、面接では親子ともにしっかりと答えることが出来ました。驚いたことに、私と娘への質問は井澤先生から模擬面接で質問された内容とほぼ一緒で、模擬面接はやっていただいて本当に良かったと思いました。
 入学試験本番も台風で5時間遅れで始まるという波瀾はありましたが、娘は自信を持って落ち着いて楽しく受けることが出来たようです。
 この度志望校へと無事合格出来たのは、井澤先生をはじめとするウエルストリームの先生方の熱心なご指導の賜物と大変感謝しております。本当にありがとうございました。


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

Aさん、Aさんの御父母様、合格おめでとうございます。本当に良かったですね。Aさんの持ち前の明るさと積極性がクラスの皆さんをひっぱっていってくれました。さとえ学園小学校入学後も、さらにその才能を花開かせると思います。期待しています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする