本日(4/26)淑徳小学校説明会(幼児教室の先生方対象)に出席しました。
受け付け開始時間午前9:15ちょうどに到着しました。
セキュリティーが万全です。授業中は正門・通用口とも完全に閉まっており、カメラ付インターホンで目的と名前を言ってはじめて電気錠が開き、敷地内に入れます。こういう時代ですので都区内私立小学校はこれくらい厳しいほうが良いです。
なでしこホールに通され、開会を待ちます。早く到着したつもりが、既に先客が何名かいらっしゃいました。
校舎内を担当の先生について回り、全学年を見学しました。1クラス約40名です。教室内に入って授業を見学しましたが、先生中心にまわっていて、好印象でした。
ウエルストリームの卒塾生ももちろんしっかり授業を受けていました。
見学終了後に説明会がスタート。
例年通り、いろいろ説明をしていただきました。
最後に気になる発言。
「オン タイム」は良くないと思っている。
試験日に時間ギリギリに到着して「間に合いましたよね。」との受験生父母の発言。
それでは、せかされたお子さんも可哀想だし、合格しにくい。試験なら遅くても15分前に集合するのがお子様のためだと思います。
私もまったく同意見です。間に合えばイイというもんじゃないです。お子様の合格のために来ているのですから、我が子が合格しやすい状況を確保するのも親の仕事です。
昭和の世代は「待ち合わせは5分前集合、大切な日は30分以上前には行く。」というのが普通でしたが、今は「間に合えばイイ(=on time)」のでしょうか?