出かけるとき見送ってくれ、帰ると尻尾を振りここで出迎えた、いなくなり顔を出さないと淋しい・・・これはチェンソーで彫ったもの・・・。
近所のハスクバーナの芝刈り機、自動で動いていつも美しく芝を管理。自分で働き電池がなくなると充電ステーションへ帰る。ハスクバーナはチェンソーのメーカー・・・。
出かけるとき見送ってくれ、帰ると尻尾を振りここで出迎えた、いなくなり顔を出さないと淋しい・・・これはチェンソーで彫ったもの・・・。
近所のハスクバーナの芝刈り機、自動で動いていつも美しく芝を管理。自分で働き電池がなくなると充電ステーションへ帰る。ハスクバーナはチェンソーのメーカー・・・。
アキアカネが飛び秋本番、この季節2連で飛ぶ姿がよく見られます。
剪定した植木の枝の中に野鳥の巣、どうやらホウジロの巣か・・・野鳥は1ヶ月ほどの間に家を作り、卵を温め子たちは巣立つ、人は一生かかっても大変だが・・・。
稲刈りの季節だが、亀にブレーキをかけたようなノロノロ台風で天気が良くない。ぐずぐずしとらんと「サッサとせぇ」と云いたくなる・・・百姓の難しさは刈り取り一週間前にくる大夕立、分かっていながら欲をだし豊作を夢見て穂肥を与える、倒伏すれば刈り取りが大変なこと・・・稲作りも子育てと同じ、貧しく育てれば根をしっかり張り元気で丈夫な茎となり倒れない稲ができる、田んぼを見れば作る人の性格が分かる・・・とボケ爺のひとりごと。
明日から9月、爽やかな秋空が待たれる。きょうの絵手紙は「稲穂にすずめ」と「曼珠沙華」です。
早いもので今日から8月・・・暑くても作物は大きくなります。涼しい早朝にサツマ芋の蔓返し、これをしないと蔓ばかり元気で芋が大きくなりません。そして秋から冬に食べる白ネギの土寄せ、収穫までに5回しなくては太く白いネギになりません。
裏庭の「ホオジロ」が大きくなりました。クチバシの黄色がよく見えます。親鳥が運ぶ餌はもう秋の虫、青いキリギリスのようなバッタなど、この辺りでは「スィッチョン」といいます、殆どがこの餌です。長い足は取り胴体だけを与えます。巣は水はけが良い涼しげな夏バージョン、枯れ草とシュロの毛など、ザルのような構造で大雨でも水はけが良さそう・・・大雨の時は親鳥が羽を広げて傘となります。