雪のない穏やかな大晦日、今年も今日で終わり、しめ縄に仏壇の掃除など、飾り付けて迎春準備も終わりました。元気に一年を過ごせたことに感謝です。裏山に青い鳥「ルリビタキ」が来ています、拙いブログを覗いて下さりありがとうございました、皆さん良いお年を・・・。
待てば遅いが待たねば早い 年の瀬人生お正月・・・老いると歳月の流れが速い、また年の瀬となりました。きょうの絵手紙は「年満月きびしい寒さのなか万年青が美しい」「一年の歳月惜しみつつ年流る」新年のは寶船・・・・金銀珊瑚を乗せています。
裏庭に百舌鳥が来ました。
霰降る寒い日となった・・・前の川に「カワアイサ」が来だした。ここはナマズが多くいるところ、流れに乗って下りながら大きな魚を捕らえる。40cmくらいの大物でも格闘しながら飲み込みます。この時は人に気がつかないので撮りやすい・・・。
年の瀬となった、ずいぶん前にケヤキの臼を作ったが、時間がたち飴色になってきた、まだ一度も使ったことはない、堅い木にミカンを半分にしたような穴を彫るのに難儀をしたが・・・
この頃が一番日が短いとき、寒くなり庭の千両も色づきました。ことしの出来はまずまず・・・「秋の日は釣瓶落とし」と云われ、この季節は急に陽が落ちます。暮れの通り雨で虹も出ました。
きょうは「ミカン」と「イチジク」の剪定、多く収穫するにはこれが一番大切な作業、そして収穫できたお礼肥料を与えておきます。
裏山に猿が来た。この辺りで見かけるのは珍しい、どうやら「サルトリイバラ」の赤い実を食べている。この寒空の下になぜここに来たのか、群れを追い出されたか・・・10年ほど前にここの畑で「トウモロコシ」を食べていたが、こんな小さな実では腹が減るかも、もう少し早く来ればミカンやイチジクがたくさんあったのに、今朝は何処へ消えたか姿は見えず、旅の途中だったか。「サルトリイバラ」は名のとうり猿が好むのか・・・? きょうのローカルトピックス。
下は2015年のもの・・・
霧が降りて雲海の朝・・・この季節とすれば天気のつづく毎日です。朝の散歩で撮った初冬の夜明け・・・野鳥たちの餌場となるよう田んぼは冬期湛水してあります。一反に8000円ほど補助金があります。
歳月の流れは早い、きょうから師走・・・寒さで朝の散歩で息が白くなりました。庭の葉ボタンが色づき始めた。この葉ボタンは3年目、車はスタッドレスタイヤに交換・・・。
アオバトがピラカンサの実にきています。