剪定

　梅雨の晴れ間、工房の植木の剪定をしました。
老いてくると横着になる、身辺を整えることが大切なのだが。
彫刻のがらくたは大分は処分したが・・・
高い植木は伐採、出来るだけ低く育てたいもの。

絵

　道ばたにある大きな絵・・・
なんの目的か変わった建物、これが不思議な「花番地」
ここを通るとき覗いて見る、関所みたいなところ
私が彫った大きな「梟」のチェンソーアートがある。


川が流れる　みどりの季節には花が咲き
　 可愛い小鳥たちがやってくる　小滝の音色が眠気をさそって　
のんびりさせてくれるから　そんなにあわてて　
日暮れを急ぐこたあ　ないじゃないか　
あなたと来た想い出の旅路

　こんな詩が書いてあります・・・ここは花番地。
大きな鉄板に描かれた絵、週刊新潮の表紙にある谷内六郎の絵に似ている。
建物の下にある田んぼに水を張り小舟を浮かべるそう・・・
黒いコンパネがが立てられ、これに物語の絵を描くのだ。
私にも一枚描かせてくれんか・・・　と訊ねた。
ええぞと云ってくれました。

https://blog.goo.ne.jp/zigen-510/m/201603

梅雨

　毎日天気が悪いこと・・・
各地で大雨のニュースにコロナばかり、おかげさまでこの辺りは静かなもの。
雨あがりに生垣の剪定をしました。
春に丸裸に切り込みましたが、もうこんなに葉っぱが混みました。
植物の生命力には驚きます、人もこうありたい・・・
まめに動けるよう「豆柘植」の生垣です。
なんでも思うようにはならぬが、木なら時間はかかるが思うようになる。

　この石垣も私が毎日一個づつ前の川原から拾って積み上げた。
お前の積んだ石垣などすぐ崩れると近所の誰かが言ったが
なんのことはない、頑丈でもう５０年・・・。

＜切り込みのあと＞


　秋には下のようになるはず

自給自足

　ブログのネタがありません。
これが平和なことかも・・・と思ったり。
農園のトマトがたくさん収穫できるようになりました。
毎日のこと野菜ばかりですが、買うと結構高いので辛抱しております。
きょうは子達にも送りました。
いっぱいあるのに、今朝はいらんかぇと姉が大きすぎて売れないトマトをくれました。
一個が７００ｇもあります、ジュースにでもしましょう。
年中あるといいのだが・・・