今朝のヤマセミ、いくらかピントが合ったか・・・?
今朝は「ヤマセミ」撮りに挑戦、20mまで近づきたいが、人の気配で必ず飛び立
つ、「つがい」の2羽が並んで止まってくれない。
上の写真で距離100m、同じ木の枝に止まるが警戒心が強い、生息数が非常に少
なく野鳥写真撮りは出会いに感動する鳥、胸の茶色のがオス・白っぽいのがメス、
大きさは鳩ぐらい。この下らぬことに一生懸命、ピンボケ撮って自画自賛、すること
がない老人がストーブつけて、コタツに入りゴロゴロしているよりは健康的かと思っ
たり。ヤマセミ探しに今朝は河原を5338歩。毎日8000~10000歩も歩くのです。
寒くなり「ルリビタキ」が来た、幸福の青い鳥。
この季節になると帰ってくるこの野鳥、青いのがオス、少し黄色があるのがメス。
ヒタキの仲間は鳴き声は 「クックックッ」 火打ち石を叩いたような鳴き声で見つか
ります、だから「ヒタキ」と云うのか・・・・?
毎年覚えているのか同じ木のハゼの実を食べに来ます、この寒いのに何処で寝る
のかネェ・・・この季節は老人はすることもがない、寒いのに散歩で野鳥探し・・・
人さまからみると、なにを下らぬことをと思われよう、これが来ると年の瀬だ。
きょうから師走、走るほど忙しくはないが月日の流れは早いもの・・・
去年の暮れに植えた葉牡丹が一年でこんなに大きくなった。
来年の干支のチェンソーアート、早く仕上げねば、この前に牛を彫ったのに、もう寅
が来る、何をしていたのか早や一年が過ぎ去るとは・・・・