朝の川にオシドリの「オス」が多い、鮮やかな美しい色がオス。
耳元でささやくオス、人の社会もこんなのいるが、最近は結婚しない男女も多いとか、野鳥の世界も同じか・・。
オシドリ夫婦とは仲が良いというが、子育ては殆どメスがするそう、次の年は別の相手のこともよくある話、世の中変わっているんだょ・・・昔こんな歌があったような・・。
＜右にカワアイサのペア、茶髪のボサボサ頭がメス、青い頭がオス＞
夜明け前の河原にオシドリの群れ。
２羽のメスに１０羽のオスがいる、喧嘩ばかりしている。
見張り番がいるのか、近づくとすぐに飛び立つ、夜行性で昼間は木陰でウトウト・・・
初冠雪の便りも聞かれる冷え込み、裏山も昨日はわずかに白い。
快晴の登山「連山を望んで山並みまた遙か」 遠くに白山連峰、標高２７０２ｍ、石川・岐阜・富山の県境あたり、気温の下がった冬の日に見える「霊峰白山」感動の一枚がこれ・・・距離２００ｋｍ「日本三霊山」は富士山、白山、立山の3座です。
昨日の夕方の裏窓、時雨に日差し、虹が出る冬型の気圧配置。
河原を覗くと「オシドリ」の群れ、車の中から眺められるから面白い、オシドリは群れながらケンカもよくする、仲がいいのか悪いのか・・・？
鵙の高鳴き７５日、霜が降り初冠雪の便りも、今朝は寒さ厳しい朝である。
＜百舌鳥のメス＞
きょうから師走・・・走るほど忙しくもないが。
残り少ないのは淋しいもの、今朝は気温が下がり冬型の気圧配置、晴れたかと思えば時雨る朝の散歩道、熊が出る鹿も鳴く、冬の野鳥は最近は撮れずブログのネタもない・・・。
富有柿の収穫をした、一本の木に３０００個ほど実がついた、裏庭のノジギクの花が満開に、のじぎくが咲くと師走、さて今日はなにするか・・・
