きょうは雲ひとつない日本晴れ、遠くに見える新雪の山が美しい。友人から北陸の白山が見えるとＴＥＬがあった、急いで山に登ったが途中から積雪 30Ｃm、雪の山道を一人で登るのは不安、残念だが引き返えした、あと1時間歩けば見事な「白山連峰」が撮れるが、雪道は体力が必要、老いて気が弱くなった・・・カケスがいた。
下の写真は年末の白山 2702ｍ
＜カケス＞
＜ホオジロのメス＞
今年は雪のない暖かな年明けでした。
これまでの冬のように渡り鳥が来ない、きょうも3月並みの陽気とか、野鳥が少なく木の実がなくなりません。
きょうは成人の日、新成人も少なく少子化対策に政府も動き出したが・・・
いくら子供に予算つけても結婚しない、出来ない若者も多い、難しい時代になったもの・・・。
＜ルリビタキのオス＞
きょうは小寒だが寒さは少し和らいだ、散歩道に「キセキレイ」が蜘蛛を捕らえた、川は「カワアイサ」が魚捕り、寒い冬を越す野鳥たち。
正月過ぎて早6日、新春放談でこの新年の先行きにいろんな意見、混迷の世紀、ウクライナの戦争で世界の食糧事情が悪化、日本も食料増産に励めと警鐘をならす、そして高齢化社会、今は恵まれているが国防も大切だ、食料の安全保障も、物価の高騰にエネルギー問題も考えなければ、上がらないのは米だけ、肥料も高騰だが自給自足の春肥の注文をしておこう。
一日に何度も変わる裏窓の景色、日差しが出たかと思えば雪が舞う、山の峰に冠雪、俄雨で昨日と同じ場所に虹、すごく太く100ｍほどあるか、きょうも同じ所に虹がでた。虹は「幸運の前触れ」といわれ 「虹のふもとには宝物が眠っている」という言い伝えがあるように、虹は古くから幸運の象徴 とか・・？
正月が終わった、子たちが帰り静かな生活が戻った。
来て嬉しいが、帰ってもうれしい、この静けさ・・・・。
穏やかな正月だったが今日は時雨れる冬型、明日は雪か・・・。
この辺りでは珍しくもなく、あちこちで大きな虹が3ヶ所。新年早々に大きな虹、吉兆幸運のサインで願いがかなうという、良い年になればいいが・・。
明けましておめでとうございます。
暖かな新春を迎えました、今年もよろしくお願いいたします。
今朝は氏神さんに参り、菩提寺に挨拶、いつもの河原を覗きオシドリの群れを撮りました。上の写真は「ハヤブサ」去夏に夏に撮ったもの・・・鷹は縁起が良いので・・・「一年の計は元旦にあり」だが計画は「まず健康」この一年が無事に過ごせるよう頑張りましょう。
＜今朝の河原のオシドリ＞
