陽春

　きょうも暖かくなりました。年寄りはぬくいのが一番、暖かくなると畑仕事やら家の周りをゴソゴソと動けるのがいい、ウオーキングも野鳥やら花々に会うのも嬉しくなる。今朝はモズの番いに出会った、どうやら巣作りの場所が決まったもよう・・・子育ての頃は巣の近くを通るとけたたましく鳴く、鳴かずば見つからないのに、猛禽類は「ハヤブサ」も近くを通ると巣がある所が分かるのに・・。　

　ここの竹藪にいつも山雀がいる、今日は古い竹で巣箱を作ってやった。多分見つければ入るはず・・・散歩のときが楽しみである。

　松のてっぺんにこれは・・・イスカ・・？

春暖

　やっと暖かくなり昨日は車のタイヤ交換をしました。

山では野鳥たちが賑やかに囀り、桜の蕾もいくらか膨らんだような気がいたします。巣箱には四十雀・山雀が下見にきます、さんぽみちでもカケスが飛びまわり、いよいよ子育ての季節です。

彫刻

　手のひらに乗るほどの小さな不動明王と達磨大師、私の若いころの作品。楠の木っ端に彫ったもの、右手に持った俱利伽羅剣（くりからけん）は迷いを断ち切る、左手の羂索（けんさく）と呼ばれる網は煩悩を断ち切れない人を吊り正しい方向へ導く・・。「あべのハルカス美術館開館10周年記念 の円空展」行って見たいが・・・・。

チドリ

　きょうの野鳥は「コチドリ」河原の石に似て子育てのころは見つけにくい野鳥、ミミズを捕りに農道に来ました。千鳥足とは見ているとヨロヨロと千鳥に歩くこの姿から云われるのでしょう。河原の石ころの隙間に卵を産み子育てをします。天敵がくると「偽傷行動」をして怪我をしたような姿で羽を下げヨロヨロとして雛から天敵の目をそらします。

　＜下の写真手前がイカルチドリ＞

　ここはカワセミもいます。

チェンソーアート

　ずいぶん前のこと「チビマルコ」を彫ってくれないかと云われ、チェンソーで彫ったことがあったが・・・どうしても顔が似てくれない。あきらめて畑の中で脅しにしていたがヒヨドリが頭に止まって糞をする。声優が亡くなられたとか・・・声も変わっているが、あの顔も真似出来ない顔でした。

　今日は暖かくなりそう・・・今朝の裏庭。

名残雪

　今朝も寒いこと・・・積もりはしないが名残雪。

３月半ばに雪の朝、葉ボタンにヒヨドリ、山の木の実を食べ尽くしたか、この季節に葉ボタンやエンドウの葉っぱに来る。黄レンジャクがこの辺りを通過する季節なんだが、最近はまったく見かけず。昔は庭の南天にまできたのだに・・・

　人気のないブログの閲覧数、面白くもないボケ防止、ぼちぼちと思ったり・・・。

チェンソーアート

　今日は野鳥の写真が撮れませんでした。

久しぶりチェンソーアートで「ハヤブサ」の番い、楠の二股の枝を羽にして彫りました。下は横に出た枝、薄く削ると折れてしまうので枝を利用しています。

春の花

　春の絵手紙「春かぜにひらく」畑に残った野菜に菜の花が咲き出した。

もうすぐ咲くたんぽぽ「すみれたんぽぽゆっくりあるく」

野鳥は「アトリ」群れでいるがもうすぐ帰ります。

北へ

　裏の畑に３０羽ほどツグミの群れ、「北帰行」の季節、どこから集合するのか北国へ帰る準備、餌をついばむ姿がみられる春の風物詩・・・渡り鳥はこの季節、日本海側に集まり海を渡る、地球は大きな磁石、太陽の位置や夜の渡りは星座の位置で方角を間違いなく判断するといわれます。

　＜アオバト＞これは留鳥

雉子

　久しぶりの天気で遠くの残雪が美しい、河川敷に雉のオス、雪で草が倒されて見通しが良くなったから見える、雉は走るのがすごく早い。

　昨日から足の裏が痛くてウロチョロ出来ず、どうやら「足底腱膜炎」かも・・・？　自分でPCで調べた、土踏まずと踵 が痛いのは「安物の靴を履くからょ」とお母さんが云う。毎日８０００歩も歩くならブランドの靴を履かんとダメなんよ。貧乏人は買った靴に足を合わせればいい、そのうち慣れる、帽子を買えば帽子に頭を合わせればいいと屁理屈を言っていたが・・・お母さんはナイキがいいといつも云う、良い靴を買えば長く履けるのにと実感した散歩道。老いるとあちこち体調も悪くなる、歯痛がなんとか治ったかと思えば今度は足の裏・・・車ならポンコツ間近、ちょつと高いがタイヤ（靴）交換をせねばと思ったり。