STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

8R耐熱銀塗装

2021-11-10 16:05:22 | キャンプツーと装備
過去 筐体に耐熱銀塗装したオプティマス8Rがあるのだが その塗装が剥がれて錆びてきたので修理する。
前回の耐熱塗装では スプレー後の焼き付けは特にせず
ストーブを使用(燃焼)すれば筐体が熱くなるので 焼き付け代わりになるだろうと
安易に考えていた。
しかし、実際は ストーブを使用してもさほど筐体の温度が上がらす、1回 2回と 使ううちに塗装は剥げて・・・いつの間に塗料が定着していたのだが、その時には筐体の底面1/3位 塗装が剥げていたのだった。

今回はまじめに? 耐熱塗装をしてみよう。
塗料をスプレーして 乾かしてから オーブンで焼きつけるのだが オーブントースターには入らない(入れられない)ので、
ガスストーブと餅焼き網で加熱する。

シシャモ焼いた匂いが漂う・・・・・
逐次温度を 手あぶりで確認 何となく全体に熱が掛かっている。
加熱ムラが起きないよう 時々筐体の向きを変えて トータル30分焼いてみた。

ちなみに 筐体内側は オリジナル塗装が多数残っているのでなにもしていない。 燃料タンクの遮熱シールド板は塗装した。



底面は1/3が金属むき出しだったが バッチリ耐熱塗装を焼き付けた

これで錆止めになったと思われる。
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地味なので

2021-11-09 10:19:49 | キャンプツーと装備
タンクが すっぽんぽんで 地味な400A

何か着せよう

サイズ的に使えそうな 手持ち在庫のデカルを探す

チームグリーンがいいかな・・・
でも そのうち 火達磨やって 燃えてしまうだろーなー・・・
だから 使うのもったいない気がする。

うーむ、スズキのバイクは持っていないから
ラッキーストライクのデカールは 使う機会無いな 2枚もあるし。
誰かガンマくれないかな・・・乗ってみたい

ラッキーストライクのデカールは 今、このタイミングで使わなければ 永遠の在庫になりそう。
そんな訳で これを着せる。

タンクにぴったり フィット!

これ見て
ボディコン来た レースクイーンを思い出した人は 間違いなく変態だ
♪ えへっ、えへっ ♪ 遠くから笑い声が聞こえる
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400A塗装仕上げ

2021-11-08 11:51:54 | キャンプツーと装備
昨日塗装して、一晩乾かした400A部品

朝から 部品磨きしながら組み立て、そして すぐさま点火

すると、燃料漏れ発見。 大ピンチ 慌てて消火。
ジェネレーターのフレアナットの締め忘れしてた。OTL

再度点火、着火、

暖気後は燃焼が安定している。OK!

米軍メスキットレプリカのステンレスフライパンで湯沸かし 煤はほとんど付かないOK!

メスキットのフライパンは柄が長いから 熱くならないので取り扱い楽チン。
そして100ccの赤ガス使い切るまで400Aを燃焼させて 耐熱銀塗料の焼き付けを行う。
結果的に 400Aを30分間フルパワー燃焼させたので しっかり塗料が焼き付いたと思われる。

そして、1988年に購入した400A(左)と 当該塗装補修400A(右) どちらも88年9月製造を比較

塗装補修したが、予想を裏切らない地味な仕上がりだ。タンクが殺風景だな・・・

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400Aの塗装

2021-11-07 21:01:07 | キャンプツーと装備
2017年4月に中古ジャンクで手に入れた400A
先日燃焼テストした時に錆と色剥げが気になった。
塗装の補修をしよう。

塗る場所は 脚とバーナーボールとタンクの一部

脚は錆を落としてから 防錆銀塗料を塗布


バーナーボウルも錆を落として・・・・錆を落としたら所々ピンホールが空いた。

耐熱銀塗料をスブレー

タンクは 色の落ちているところの錆を取り、

エナメルの黒で化粧直し


これらを一晩放置して 塗料を乾かす。
今からすでに予想できる 地味な仕上がりに期待。
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400A燃焼テスト

2021-11-06 10:53:10 | キャンプツーと装備
コールマン550Aが使えない(消火できない)ことが分かったので、がっかり。
同様の火力調節がしやすいコールマン400Aを燃焼させて 性能比較で気を取り直そう。
こっちの方が火力が強く 火力調節も同様に出来て、火も消せるはず。

CB80号からガソリンを貰い 燃焼スタート

8分弱で湯が沸いた。
火力を落とす

さすが2レバー、文句なしの性能。煤もほとんど付かない。
簡単すぎて つまらない位だ。
そこで、若干扱いが難しい8Rで遊ぼう。

今時のブラックメスティンも似合うから不思議だ。

湯が沸いたのでオサレなハンドルカバーを付けてみる

かっこいいぞ、しかし 8Rにはやっぱり飯盒だよな

ジャストフィト!
消火前に 火力をろうそく並みに絞って放置し、燃料タンクを冷ましつつ減圧。

昨日の550Aは火力LOWで放置中に燃料切れで自動消火していたのだった。
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550A燃焼テスト

2021-11-05 12:06:23 | キャンプツーと装備
CB80号から燃料を拝借して 組上げた550Aに入れる。

レギュラーガソリンで燃焼テストGO!

飯盒で湯沸かししてみる。

赤火が断続的に出る・・・・なんでだろう。
8分位で 湯が沸いた。

火力は回復していると思われる。

PEAK1 で湯沸かしと言えば アルミケースをクッカーにするのが定番。

フルパワーで湯沸かしGO! カーボン&スラッジを焼き切るイメージで 燃焼させる。

7分位で湯が沸いた。やはり火力は回復していると思われる。

ジェネレーターが焼けて色が替わり 赤火が減った気がするが・・・
アルミケースの底には赤火による煤が付いた。

この程度は我慢すべきかな・・・

そんなことよりも、この550A バルブの調子が悪く 燃料OFFができない。これは致命的な不具合だ。
今まで気が付かなかった。点火は火力調整ノブを火力LOWでポンピングして着火、 消火も火力調整ノブを火力LOWでゆっくり消火。 火力調整ノブOFF位置は 普通に燃え続け消火の気配なし。そのまま燃え続けている???
バルブASSY交換必須だ
・・・・・・観賞用 シングルバーナー形オブジェ決定。
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550Aの整備2

2021-11-04 10:02:53 | キャンプツーと装備
どうやら タッチアップ塗料厚塗りのところが色落ちしづらいだけの様だ、色落ち防止は諦めてタンクのタッチアップをしよう。

その前に550Aを再度分解して、タンク内部の再洗浄

灯油を入れて シェイク

磁石を使い 錆粉を回収

昨日はパーツクリーナーで錆粉を流し出したが 磁石でもこんなに取れた。

同じ作業を3回やったが 2回目以降は磁石に錆粉が付いてこない。1回で効果ありだ。
灯油と共に磁石に付かないゴミを排出して タンク内に残った灯油はパーツクリーナーで飛ばして タンク洗浄完

さて、タッチアップの為にタンク外側をシンナーで脱脂・・・・・

なんと、前回のタッチアップ塗装がすべて 落ちた・・・・OTL
費用面で耐ガソリンの2液性ウレタン塗料を今回のタッチアップに使う気がしないから
再度 水性塗料のエアクラフトグレーを3回重ね塗布で我慢。妥協だ。

5時間天日干ししてから 組立てて完成。
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550Aの整備

2021-11-03 15:39:19 | キャンプツーと装備
3年前に中古で手に入れた PEAK1 MODEL 550A
以前の燃焼テストで パワーが出て無かったのを思い出した。
PEAK1 400Aが2125kcal/h 
マナスル121が1700kcal/h
550Aは2000kcal/hでその間、でも そんな感じじゃ無かったなー
そんな訳で、分解整備

バラシながら 不具合箇所を探す。
ジェネレーターとバルブをつなぐフレアナットのネジ山が崩れてる。ダメ。

インチネジだ・・・・ピッチゲージを合わせると 0.75が近い。
0.75のヤスリで山を修正する
燃料経路のツマリをプリッカーとキャブクリーナー パーツクリナーで掃除

特にジェネレーターは バイクの燃料ホース流用のアダプター付けて、キャブクリーナーを流す。

薄黄色い汚れが出てくるぞ
燃料タンク内のガソリンが 腐った臭いだ・・・

残ガソリンと共に錆粉排出し、パーツクリーナーで内部を洗っていたら、なんと タッチアップ塗装が剥げた。
剥げた場所と剥げない場所が有るな・・・違いはなんだ。
再タッチアップは置いといて、組み立てに移る。
手でジェネレーターのフレアナットを締めてから 13mmと7/16"スパナで締めのトルクを掛ける。

ネジ山はOK!だ
とりあえず 完成

剥げないタッチアップ方法を検討だ。
P.S 耐熱銀塗料が塗ってあったところが剥げているようだ。水性塗料のみのところは特に剥げてない。
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冬タイヤに交換

2021-11-02 14:57:17 | その他
昨日午後は晴天 毎年恒例 初雪前に冬タイヤへ交換。
まだ厳しい寒さが始まってないので 初雪は11月の中頃かな? 
明日は雨、レガシー号とインプレッサ号 立て続けに冬タイヤ交換しよう。

まず初めに、ガレージのバイクを外に出し
その奥にある 各車の冬タイヤを引っ張り出す
作業工具も準備、輪留めにフロアジャッキとインパクトレンチとトルクレンチ

レガシー号から作業開始、

右前 右後ろ 左後ろと 何事もなく タイヤ交換できたのに、
なんと、冬タイヤ交換最後の一本 左前が(貧乏な響きだ) パンク???? ジャッキを下ろしたら タイヤが ペシャンコ!
また、ジャッキアップして そのタイヤ外して 釘が刺さってないかしっかり外観確認。
外観異常なし、エアバルブ確認 ゆるい様な・・・・ 締め直してから エア注入。
放置後 空気圧確認 異常なし
そんな訳で ドキが胸々で 再度レガシィ号のフロント左(貧乏回避)タイヤ交換。 
 
インプレッサ号の冬タイヤ交換後 レガシィ号のフロント左タイヤの空気圧再チェック、OK! 漏れてない。 

取り外した夏タイヤを ガレージに仕舞い作業完 ダラが汗々。
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これほしかったんだ2

2021-11-01 10:25:08 | キャンプツーと装備
ミリタリーショップの通販を見ていたら、
あっ、米軍メスキットのレプリカが売ってる。

そんな訳で近所の ミリタリーショップへ自転車でGO! ・・・Get!

昨年、アルミ製の米軍形メスキットを手に入れた アルミ製はクッカーと食器の兼用で高性能だ。
しかし、本来の米軍メスキットはステンレス食器なので クッカーとしては使わない。
火に掛けるのは料理するのではなく温めるためだ。
そんなことを ぶつぶつ言いながら 眺める。

ミリヲタキャンプ道具キットだ。 うーむ カレーが食べたい。
 

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