STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

三者三様

2022-08-09 10:30:27 | CB125
先輩がゴールド号の フォークオイルの交換を検討していた。
小生はシールワッシャーやフォークオイルのストックがあるので それを提供しよう。

さて、CB125のフォークオイル量は・・・マニュアルにはATFが片側140cc入っていると記載されているな。
先輩宅で、どうやって140cc計ろうか・・・・
メスシリンダーか 計量カップか・・・・
メスシリンダーの水140ccを 金属の計量カップに入れたら150ccメモリを超えた、メモリがおかしいぞ、100均プラカップも試したが140ccにならないぞ。三者三様で量を示している。

そんな訳で、台所の計量カップ(メーカー品)で 140ccを計る。それぞれに入れると、
メスシリンダー 132cc
金属カップは150ccメモリの3mm下
参考に150cc入れてみたら 150メモリの1mm上だった。
100均プラカップ 140ccで同じ140メモリでOK!

昨年 CB125号のエンジンオイル消費(補充量)をメスシリンダーで計量していた。
実オイル消費量は 計測値より少なかったんだ。6%の誤差か・・・

細かくメモリの付いたメスシリンダなのに メモリがあてにならないのは 困ったもんだ。
コメント (1)

ドエルピン掃除

2022-08-08 18:44:36 | CB125
中古部品整理していたら、液体ガスケットカスの付いたドエルピンが目についた。
そうだ、掃除して保管しよう。

経験上 この手の物は、エンジン開けたら 急に必要になる場合が多い。
エンジン分解前にガスケット類と不具合修理部品は用意するが ドエルピンは用意していないのだ。
したがって、次回の分解組み立てで交換することにして だましだまし使ってしまうのだ。

ドエルピンに竹串を通して固定し、表面の液体ガスケット・錆・傷を スコッチブライトで軽く磨く。

合わせ面の位置決めピンなので 磨き過ぎてピンが痩せると 組立て精度が落ちるのだ。

パーツクリーナーで 磨きカスを洗浄して

エンジンオイル塗って 保管。

「 ドエルピンくらい 新品買って ストックしとけよ ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる
小生 「 黙れ妖精、新品買って使ったから これらが余ったんだ。磨いて仕舞うのは リサイクルエコの取り組みだ えっへん 」言い訳が苦しい。
コメント

う~む 失敗だが

2022-08-07 06:00:35 | CB125
1969年式 CB125号
これの整備で 二ヶ所オイルシールが未交換の場所がある。詳細は6月21日の記事参照

シーズンオフになったら それを交換するつもだったが 気が変わった。

オイルシール 交換作業始めっ!

作業に邪魔な部品を外し、
アウトプットシャフトのシールは ドリルで穴を開けて そこに吊りフックを付けて引っ張る・・・・フック伸びた・・・

吊りフックをペンチで引っ張りなんとかオイルシールを外すことができた。今後は吊りフックは使わない方が良いな。木ネジにしよう。

新しいシールiにグリスを塗って打ち込むも、キツイ?  それで強引に打ち込んだら はめあい部のゴムが 一部削れた。OTL

クラッチプッシュロッドのオイルシールは ケースの取付部をリューターで面取りしてから叩き込んだが・・・金属環が変形したかも・・・何となく形が・・・


これらの事項は 小生のオイルシール交換作業の 技量に問題があると思う。

「 うひひっ、オイル漏れ予防修理のはずが オイル漏れを起こすだ ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる

作業後の試運転は いつもの散歩コースを走り

28キロ走った後の オイル漏れを確認

オイルシール交換作業は失敗だが オイルシールから 目立つ漏れは起きていない。
だだ漏れしなければ OK!さっ。
コメント

ZRX号でお散歩

2022-08-06 06:03:29 | ZRX400
午前は 盆参り。
昼飯食べたら 天気も良いし 午後はZRX号でお散歩ツーに出かけよう。
少しはCB125号に乗るか悩んだが 行先を厚田にしたので、楽チンに走れるZRXにした。

アップダウンの多い道のりを スイスイ走る 排気量が大きい恩恵を感じる。
50年前の原付で こうは走れない。
道中スーパーカブのツーリングに度々遭遇した、面白そーだなっ。原付には原付の面白さはあるよなー。
小生もカブ主になりたいと思った。
C50Eと C65のエンジンは持っているので フレームが手に入れば 一台作り乗りたいな・・・。
当別道の駅経由で帰宅 142km 3.5時間の お散歩でした。

コメント (1)

お散歩

2022-08-05 06:21:22 | CB50
良い天気、磨いたCB80号で走ろう。
状態の良い部品に交換して、足回りも磨いたし。お散歩にGO!

いつもの場所で 道路をキツネがお散歩していた。 「お久しぶり」
キツネは笹薮の中へ・・・
ここのところ CB125号のオイル上がり修理と ゴールド号のエンジン不調修理に掛かり切りだった。
やっと CB80号遊びができたぞ。

モアイ像の前で、キラキラなCB80号を撮影
キャンディカラーと クロームメッキは 磨き甲斐があるなー




コメント (1)

青つぶ つぼ焼き

2022-08-04 10:51:21 | 適当レシピ
青つぶを調理したら 上手く美味くできたので、自慢する。


材料
旬で安く売っている青つぶ貝
麺つゆ

缶チューハイ

手順
塩茹でするまえに 貝殻の外側を洗う。
水に塩を入れ 水から青つぶを煮る。
その時間は 沸騰してから約20分。
火から鍋を下し放置 粗熱を取る。
冷めてきたら 水を換えて殻から身を出す。
そのとき 水中で身を引く・もどすを数回やると 肝も切れずに出てくる。
身にヌメリがある場合は 流水洗い (時には塩もみ)して ヌメリを取る。
ちなみに 青つぶは 出汁が出ない(無い)ので 煮過ぎても 水洗いを徹底的にしても 味は変わらない。
身を切り開き あぶらと呼ばれる毒のある部分を取る。
身を食べやすい大きさに切り 肝と身を 貝殻に戻して 麺つゆを入れて煮る。(温まればOK!)
缶チューハイで カンパーイ!
コメント (1)

ホイール掃除

2022-08-03 11:42:08 | CB50
CB80号のホイールを掃除しよう
まずは 後輪から

後輪外すのに アクスルシャフトを抜くのだが マフラーを取らないとアクスルシャフトは抜けない。
リムを掃除してから 赤錆のスポークを 銀塗料で隠す。

昭和の中古車整備だ、
後輪を車体に付けてから 前輪を取り外す。

前輪も同様に掃除と銀塗装。
マフラーを外したので、ついでにマフラーの掃除も

ワイヤーブラシで錆取りと焼き付いた汚れを取り。 スチールたわしで水洗い。 一部銀塗料で錆隠し。
スポークの錆隠しが乾いたので。

前輪を車体に取り付ける。最後にマフラー付けて ホイール洗い完了
キラキラ感 UP!
コメント

CB80号

2022-08-01 19:13:56 | CB50
CB50JX-1号の部品取りで購入したCB50初期型の事故車
部品を取った残りを走らせるつもりで始めたCB80号作り。
外装欠品多数、エンジンはCB50初期型ではなくTL50に換装されていて 斜めキャブが斜めについていた(笑)

修理を進めてから フレームが曲がっていることが分かり頓挫期間を経た後、
中古の書類付きフレームを購入して、事故車の部品を移植した、しかし
使える部品・状態の良い部品は少なかった。

現在のCB80号は 元気に走っている、それは事故(部品取り)車から移植した部品が驚くほど少ないからか。

部品取り車から移植した部品は ヘッドライトレンズ ホーン キーシリンダー タンクエンブレム  点火コイル TLエンジン エアクリーナーBOX 工具入れ ステップ&サイドスタンド リアホイールハブ・スポークとブレーキパネル・ブレーキペダル 書き出せるほど。
他の部品は 新品はもちろん中古部品店やフリマにオクで集めた。
フロント周りは事故破損なので 中古のCB50K1フロントとJX-1ハンドルを使い修理
エンジン周りは TL50改エンジンに合わせてキャブPC20からJX-1マフラーまで調達し交換
外装はすべて交換や欠品補充 ( 先日交換した左サイドカバーが唯一の外装移植品だった)

外された 状態が悪くとも使える部品はスペアパーツとして 部品棚号に収納されているのだった。(サイドカバーは除く)

CB80号はフランケンマシンである。
コメント (2)