STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

残るサンバーストは

2023-02-16 22:02:52 | ギーター&アンプ
ここ数日してきたギター弄りと イエローサンバースト ギター鑑賞
残るイエローサンバースト2本の登場
1980製 SS-36 と 年式不明 TPB-48(ネックプレートNo.は1で始まる 1984カタログと仕様は一致 ネック裏には48のシールだが・・・)

SS-36は ギターにキズも少なく 塗膜が厚く輝きがある 丁寧な塗装で とても美しい。
TPB-48は 3トーンサンバーストの色調がRST-50Bとかなり似ている、FERNANDESと塗装工場同じ????謎の個体

なにはともあれホントに イエローサンバーストは 見栄えが良い。
コメント

ヘビー級ギター2

2023-02-15 14:36:59 | ギーター&アンプ
今日のサンバーストギターは

ロゴの消された ヘビー級ギター SE600S
ラージヘッドに ブラウンエッグと 本家には無い珍しい仕様。
本家70年代ストラトは 重い。それは音にも表れていると言われるので、
音を比較するのに持ってきましたが・・・・・ウンともスンとも ♪ガサッとも 鳴らない。

ピックガードはぐって 導通確認するもOK 問題無し????
このサンバースト、ピックガード下も 3色で塗られてる!

音の出ない原因は なんと アウトプットジャックだった。コードプラグを数回抜き差ししても ♪ガサッとも鳴らなかったが ジャックの端子を磨いたら鳴った。

ついでに 白木が出てるところに ラッカー黒のタッチアップ


本題の 重量と音 その比較
RST-50・B 3.6kgと SE600S 4.7kg ←誤記じゃないよ ホントに4.7kgだよ

はい 音は 
重いギターは ローが出ると言われる通り太い音で且つ エッジの効いた高音 イメージ通り。

でもね、重すぎるのもなんだなー・・・
コメント

コンパウンド磨き

2023-02-14 18:43:51 | ギーター&アンプ
1977製 FST-70 くすんだ渋い?サンバーストカラーもいいけど


コンパウンドで磨いて テカテカなのもいい

そんな訳で スポンジパットとコンパウンドを使い くすんでる部位を磨き上げる。電ドリの回転落としてゆくっくり磨くのがポイント。

カットストロークにより 半艶消しになっていた塗装が 輝きをとりもどした。

むふふっ
でもね、ボロ隠しタッチアップのところを磨いたら ボコボコのまま テカテカで 一部下地が出たのは ナイショの話。

ついでに 4か所 ピックガードのバカネジ穴に ウッドパテを詰め込む修理

パテで穴を埋めすぎないように つまようじで 詰め込み量を調整するのがポイント

明日パテが固まるのを待って組立の予定
コメント

イエローサンバースト

2023-02-13 19:05:43 | ギーター&アンプ
1977製 FST-70 ボロ隠しタッチアップの ラッカー黒が固まったので 研磨してみる

写真には写らないが 塗装のクオリティが低い。研磨してもダメダ。ボコボコだ。
せっかくのイエローサンバーストが台無しだ


写真右が FST-70 弾き込まれていて 全体がくすんだ色合い 渋いイエローサンバースト。
写真左は RST-50・B76 艶のあるウレタン塗装 深みがあって美しい。

ストラトのイエローサンバーストカラー 高級感あるよね。美しいよね。

コメント (1)

サンダー

2023-02-12 09:26:03 | ギーター&アンプ
以前に指板剥がれを接着修理した Thunder

指板貼りっぱなしで 接着面周囲が接着剤で凸凹のまま放置。
話はそれて、このネック ラージヘッド・ブレットナット仕様なのに ローズスラブ貼り。珍しい?

話はもどり、マスキングしてから凹みにUVレジンを盛り、硬化させたら サンドペーパー数種類で平らに均す。

最後に#1200の サンドペーパーで 磨き上げる

指先で凸凹を感じなくなったら ネック修理は終了

さて、このギター どんなピックアップを付けていたのか忘れたので 調べてみると

フェライトマグネットのピックアップが載っていた。Hart・Manのやつだ 木曾鈴木つながりで搭載ね。

両ギターの指板に油をくれてやり 弦高調整 チューニング合わせて保管
P.S  Hart・Man(改)の指板も同じスラブ貼りだ
コメント

新製品?

2023-02-11 11:35:08 | 適当レシピ
STP Pizza
新製品開発・・・・
その名も 玉ねぎ蒲鉾ピザ


レシピ
市販の照り焼きチキンピザ
冷蔵庫内 残りものの玉ねぎ入り蒲鉾 数個
シュレッドチーズ 適量

玉ねぎ入りの蒲鉾を 一口サイズに切り ピザ6等分を意識して散りばめる。
その上にシュレッドチーズを散らす。
玉ねぎ風味が加わるので あえて他の野菜のトッピングは加えない。

にっこり笑って 口を大きく開けて 頂くのが作法
あれっ、蒲鉾とチーズ味が強くて 照り焼きソースの味がしない・・・・今回限りの新メニューだ
コメント

ボロ隠しタッチアップ

2023-02-10 15:48:55 | ギーター&アンプ
昨日のつづき
再度パテ盛りして サンドペーパーで成形

今日は 丁寧に時間を掛けて #120~#1000 まで使って削ったぞ

黒のラッカーでタッチアップ

エアブラシで塗ろうと思ったが 段取りと片付けがメンドーなので筆塗り チョチョイの3回塗り。

うーむ 遠目では分からないが 筆跡が残っている

数日後、ラッカーが硬化したら 塗装面を研いで ニス吹くかな・・・
コメント

ボロ隠し

2023-02-09 19:25:00 | ギーター&アンプ
1977製 FST-70と


1982製 RST50・B-76の ボディ形状を見比べていたら、
FST-70のボロを 発見

塗装が大きく欠けている、

気になる・気になる、

欠けに パテを盛った。

さて、ボディ形状比較の結果 コンター加工に差異発見
FST-70 エルボーカット大   バックコンター深い
RST-50B エルボーカット小   バックコンター浅い
本家70年代ストラトは コンター加工が小さい・浅いと言われているので
本家のコピー度は FST-70 < RST-50B だな( どうでもいいか )

パテが乾いたので サンドペーパー掛けたら 失敗。パテを削りすぎた。

そんな訳で 再度パテ盛りからやり直し。

コメント

羊&雪祭り

2023-02-08 08:04:08 | 
札幌出張で 同級生が宇都宮から来た。
先月も同級生は千歳出張で 千歳で飲んだりするが、不完全燃焼だった。
今回は満を持して ススキノだ、雪祭りだ

手始めに 同級生贔屓のジンギスカン店へGO!

外国人観光客と共に 店外で1時間待ち。
店内に入れても 燻製になりながら少々待ち・・・席が用意できたら羊を焼きまくる。

「 うまいよー 美味いよー 」の連続。 「 ぐびぐび ぷは~っ 」 満腹。

腹ごなしに 散歩

雪祭り ススキノ会場を 観光客と共に歩く。

雪祭り大通り会場も歩く

小生 雪祭り会場を歩くのは 中学2年生のとき以来かな、遥か昔だ。
立体雪像よりも プロジェクトマッビングスクリーンが目立って なんだかなー、感動が薄い。

なぜかジンギスカン店で見かけた観光客が 時折周りに居て、お国は違えど みんな考えること一緒と感心。 

歩いて喉が渇いたところで、

仕上げに海鮮居酒屋で飲み直して解散。したっけ! また。
コメント (1)

忘れられた装備

2023-02-07 13:25:23 | ギーター&アンプ
実家の本棚にぽつりと ひとつ

何でしょう

見たことあるけれど 思い出せない。
なんだっけ・・・・

あれだっ、

どのギターのだ





これだっ、

ストラト形ギターを数々所有しているが 新品中古合わせても この一本しか ブリッジカバーが付属していたギターはなかった。
1977製 FST-70  これのカタログ写真もブリッジカバーが写ってる。当時物の付属品だ。

本家ストラトキャスターは何時からブリッジカバーを廃止したのだろう。
ビンテージストラトキャスターの話題にも ブリッジカバーのことは出てこない。
まるで 初めから無かったものの様なあつかいだ
コメント (1)