STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ネック研磨

2023-02-06 18:47:28 | ギーター&アンプ
昨日からのつづき
スカンクストライプの段差を #320,#600,#800,#1000,#1200のサンドペーパーで 順に磨く。

指でなぞっても 段差が分からないくらいまで磨き上げた。

ついでに ローズ指板に油をくれやる。

指板の輝き 良い色だ

サクサク ネックをボディに付けて 弦高調整して完成

もちろん ピックアップカバーをライムから黒に交換。フルオリジナルの 1984製 RST-50・B-76 CH かっこいいぞ

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塗装割れ修理?

2023-02-05 10:30:56 | ギーター&アンプ
昨日 歪み系エフェクター繋いで 各ギターのサウンドチェックしたら・・・・
手が勝手に エフェクターのトーンコントロール回して 音作りを始めて収集がつかない。
比較にならず、おしまい。

本日のお題はこのギターの修繕

FST50B 1984製

打痕・傷のほとんどないギターなのだが 残念なことに スカンクストライプの接着側面 片側が段になり塗装割れしている。
収縮率の違う木材の貼り合わせで 運悪く起きるアレだ。

そんな訳で、マスキングして 塗装割れ位置を ニスで埋めることに、

手早くニスを塗り それが生乾きのうちに マスキングテープを剥がす

一晩乾かして ニスが硬化してたら ネックを磨き 段差を取る予定だ

さて、ついでにピックガードを外して ピックアップの確認。ストックのL-5000 Vintage Ⅱが付いてる。OK!

組立て時は ピックアップカバーをミントグリーンからオリジナルの黒に戻す予定。
今日は ここまで。
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サウンドチェック

2023-02-03 18:36:57 | ギーター&アンプ
今日は クランチサウンドで 各ギター音の比較。
昨日のクリントーンで 個性が際立つギター達も
クランチセッティングでは 角が取れたり まとまりを見せたり 音の変化がある。
カッティングが美味しい音になる。むふふっ。

一番 音にメリハリがあって良かったのは飛び入り参加 残念な見た目のゾンビ号 FST-75N 3.4kgでした。(このギター生音がデカイのが特徴)
TSS-38が次で SS-40は中音域が太いメタルよりの音だ。良いか悪いかは別として やっぱり個性。 
歪み径エフェクタ通したら ドングリの背比べかな。 
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ピックアップ交換

2023-02-02 18:47:54 | ギーター&アンプ
SS-40と呼んでいるギター
サンダーのストラトから外した ピックアップを付けているのだが '70年代ギターのイメージと違い音が太いのだ。

そんな訳で ピックアップを交換した

上から
カスタム69(イバラばあちゃん)
USビンテージ
テキサススベシャル に交換。
ピックアップに合う黒のカバーが無かったので 白いカバーのまま・・・オサレ?

音はこれと比べた。 TSS-38 ピックアップはSS-HOT ×3

これは Tokaiらしい 鈴鳴り系の音がするギター♪ペキペキー 3.5kg

SS-40はピックアップ換えても 相変わらず太い音がする♪ゴンゴン

個性かな、3.9kgと重いギターだからかな。

もう一本Tokaiと音を比べてみた ピックアップは 上から テキサススペシャル USビンテージ VooDoo ST'60 GRAY

これも Tokaiらしい 鈴鳴り系の軽い音で♪キンキン 3.5kg
みんな個性がある。甲乙付けがたいな。
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トラスロッド

2023-02-01 13:17:48 | ギーター&アンプ
今日のお題は 弦高調整
ギター2本 SS-40 TSS-38のトラスロッドを締めてネックを真っ直ぐにし、駒を下げて弦高調整をした。
そして3本目の ST68にとりかかると、


あれっ、ピックガード外したけど トラスロッドが回せない・・・


そんな訳で ネックを外す・・・・メンドクセー

トラスロッドは全く締まっていなかったので 少々締める

ネックを組み付けて、

弦張って 駒の高さを調整・・・・レンチが合わない・・・駒がインチサイズに交換されてた
交換したの 覚えてないなー 歳は取りたくないものだ

さて、ラージヘッドのストラトと言えば ブレットナットにチルトネック3点止めが本筋、
今回の作業でそのありがたさを知った。
ST68のネック調整は 超手間。4点止めネックにシム板とトラスロッド調整
張りメイプルの見た目以外は メリットないなー。でもねっ・・・
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