あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

勝利を期待しつつ「10億2円」を狙うぞ?

2014年02月28日 | レイソル
「順調にこられた」3年ぶりV目指す柏 J1(産経新聞) - goo ニュース

 3年ぶりの頂点を狙う柏はFC東京との初戦に向け調整。就任6季目を迎えたネルシーニョ監督は「けが人も少なく、ここまで順調にこられた」と満足感をにじませた。

 J1昇格1年目の2011年に初優勝を飾ったが、12年は6位、昨年は10位。原因の一つはオフの準備不足。開幕前に富士ゼロックス・スーパーカップやアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)が入り、「すべてのことを短い期間で圧縮してやる必要があった」(ネルシーニョ監督)からだ。今季はACL出場を逃した分、キャンプでは3バックと4バックを使い分ける戦術の確認や、レアンドロら新戦力の融合も進んだ。

 「監督の要求を選手が吸収していく上ではゆったりと時間がとれた。ACLに出られない悔しさをぶつけていければ」とエースの工藤。充実ぶりをピッチで表現し、開幕ダッシュをかける。




いよいよ、明日Jリーグの開幕である。

レイソルが、優勝候補に名を連ねているので3年ぶりのVに期待したい。

初戦(FC東京)の勝利を願うが、明日こそ「totoBIG」の10億2円を手にするぞ?

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今朝の沖縄タイムスの社説

2014年02月27日 | 政治
社説[新エネルギー計画]原発維持は認められぬ(沖縄タイムス) - goo ニュース

 原発のない沖縄の新聞が、勝手な事を書いていると思う人もいるだろうが、原発のない沖縄だからこそ「原子力村」の影響がすくない分、忌憚のない意見が言えるのだろう。

社説[新エネルギー計画]原発維持は認められぬ
2014年2月27日(木)05:27
 政府は、中長期的なエネルギー政策の指針となる新たなエネルギー基本計画案を決めた。原発を「重要なベースロード電源」と位置付け、原発再稼働を進める方針だ。
 政府は、与党との協議を経て3月中の閣議決定を目指している。だが政府案には、根強い脱原発の世論が反映されているとは言い難い。東京電力福島第1原発事故では、いまだに多くの人が避難生活を余儀なくされ、汚染水漏れが続いている。国民の不安を置き去りにした原発維持政策は、到底認められない。
 国会答弁などで原発再稼働に前向きな姿勢をにじませていた安倍晋三首相の意向が反映されたものだろう。しかし、自民党は2012年の衆院選で「原子力に依存しない社会の確立」を公約に掲げた。政府案は明らかに公約に違反している。党内からも公約との整合性に関して異論が出ているのである。
 政府は昨年12月、基本計画の素案をまとめた。しかし、東京都知事選で脱原発が注目されたことから、1月の閣議決定を見送った経緯がある。さらに当初案の「基盤となる重要なベース電源」との原発の位置付けに、与党内から原発色が強すぎると異論が出て、経済産業省が修正を進めていた。
 「重要なベースロード電源」と変更したことについて同省は「常時一定量を発電するベース電源の概念を分かりやすくした」と説明するが、これでは単なる言い換えではないか。茂木敏充経産相は会見で、当初案と「基本的に方向性が変わったとは認識していない」と述べている。
 
 
 
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 政府案では「原発依存を可能な限り低減する」としている。だが、低減への道筋や原発比率などは示されず、あいまいだ。むしろ、原子力規制委員会の規制基準に適合した原発について「再稼働を進める」とし、安定供給やコスト低減などの観点から「確保していく原発の規模を見極める」とするなど、原発維持に前のめりの内容だ。
 電力会社が再稼働に向け原子力規制委に審査を申請した原発は10原発17基に上る。だが、再稼働への地元や周辺住民の不安は大きい。
 四国電力が再稼働を目指す伊方原発(愛媛県)について共同通信などが今月、四国4県の住民に行った電話世論調査では、原発を「不安」「やや不安」とした人は計86・9%に達した。東北電力女川原発(宮城県)を再稼働せず廃炉にするよう求める住民らは、10万筆を超える署名を県に提出している。
 
 
 
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 現行のエネルギー基本計画は東日本大震災前の10年6月に策定された。原発について「原子力は供給安定性、環境適合性、経済効率性を同時に満たす基幹エネルギーである」と位置付けている。
 福島第1原発事故の現状に照らすと、これらはいずれも当てはまらないことが証明された。政府案には福島の原発事故の影響が考慮されているとはとても思えない。
 原発の過酷事故の教訓をくみ取らないままのエネルギー政策は、民意に背を向けるものだ。



ブログの内容が、新聞の社説や記事からの引用ばかりになっているが、私が思っている事とほとんど変わらないので、拙い文章を考えるよりは楽で良いのです?

序でだから、昨日の「沖縄新報」の社説も・・・

エネルギー計画 脱原発の世論に耳傾けよ
琉球新報2014年2月26日(水)08:15

 政府は原発を「重要なベースロード電源」と位置付け、原発稼働の推進方針を維持する新たなエネルギー計画案を決定した。原子力発電の位置付けが2010年6月に定められた現行計画と変わらない。福島第1原発事故の後に策定される初めての計画として、果たしてふさわしいと言えるだろうか。
 計画では原発依存度を可能な限り低減させるとしているが、再稼働を進める方針を示し、原発を成長戦略の中に位置付ける安倍政権の政策を反映させた。現時点でも福島原発では汚染水流出などの事故が相次いでいる。福島県内の11市町村では今も避難指示が続き、多くの住民が帰郷を待ちわびながら避難生活を続けている。安倍政権はこうした現実と向き合っているのだろうか。犠牲を強いている人々を切り捨ててでも原子力政策を温存させ、経済成長を優先する姿勢というほかない。事故への反省が感じられない計画は、抜本的に改めるべきだ。
 自民党は2012年の衆院選で「原子力に依存しない社会の確立」を公約に掲げた。「脱原発」を推進すると解釈するのが自然だろう。計画で記された「ベースロード電源」とは、季節に左右されぬ基礎的な電源という意味だというが、原発を重要な基礎的電源に位置付けるなら、「依存しない」とした公約に明らかに違反する。有権者にどう説明するのか。
 自民党内部でも計画を疑問視する動きがある。党内で脱原発を掲げるエネルギー政策議員連盟は計画の抜本的な見直しを求めている。代表世話人の河野太郎副幹事長の「公約とも相当かい離した文章だ。原発事故の反省すら見えない」との批判に党はどう向き合うのか。
 計画の素案は経済産業省が提出したものだ。当初案は原発について「基盤となる」などの文言を入れて必要性を強調していた。こうした前のめりの姿勢の背景には、電気料金の値上がりによる業績への影響を懸念する産業界の意見を追い風に、原発再稼働を早く進めたいという思惑がある。しかし計画に対して集まった1万9千件の一般意見では批判的な意見が目立つという。業界の声に過度に耳を傾ける政府の姿勢は国民の望みに明らかに反しているのではないか。
 原発事故を教訓に脱原発を目指すべきという世論は広がっている。政府はこうした声にこそ耳を傾けるべきだ。
 
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原発が「ベースロード」にならない五つの理由

2014年02月26日 | 政治

 今朝の東京新聞「こちら特捜部」に、原発が「ベースロード電源」にならない五つの理由があるという記事。

1.事故原因不明
「地震動による損傷がなかったとはいえない」

2.広域避難は困難
「一律での計画づくり有効性には疑問の声」

3.核燃サイクル破綻
「本末転倒な悪循環」

4.使用済み核燃料
「処分場なく解決見えず」

5.東電の責任あいまい
「東電も政府も誰一人、責任を取っていない」


原発とは決別のはず・・・  フクシマ忘れた?

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原発は責任あるエネルギー政策とは言えない

2014年02月25日 | 政治
原発の新増設に含み…エネルギー基本計画案(読売新聞) - goo ニュース

政府は25日、中長期的なエネルギー政策の指針となる「エネルギー基本計画」の新たな案を関係閣僚会議で決めた。

 原子力発電は「重要なベースロード電源」と位置付け、安全性を確認した上で再稼働させる方針を明記した。さらに、「確保していく規模を見極める」と、今後の新増設にも含みを残した。

 与党の了承を得て、3月中に閣議決定する。

 「ベースロード電源」とは、低コストの電力を安定的に生み出せる電源を指す、電力業界の専門用語だ。民主党政権は2030年代の脱原発を掲げていたが、今回の計画では、原発を活用する方向に転換する。

 茂木経済産業相は閣僚会議後の記者会見で「原発ゼロなどと根拠なく示すのは、責任あるエネルギー政策とは言えない」と述べ、当面は原発が必要だとの考えを強調した。



何度でも言うが、地震国日本に安全な原発は存在しないし、原子力は人類にとって手に負えない技術である。

福島第一原発が事故を起こし、核燃料サイクルも破綻していては、原発は低コストの電力を安定的に生み出せる電源ではあり得ない。

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今朝の『琉球新報』の社説

2014年02月24日 | 政治
汚染水漏れ対策 東電任せにせず国主導で(琉球新報) - goo ニュース

東京電力福島第1原発でまた高濃度汚染水が漏えいした。地上タンクを囲むせきの外に漏れた量は約100トン。汚染水にはストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり2億4千万ベクレルと極めて高濃度で含まれていた。
 東電は付近に排水溝がないため「海洋流出はない」と見るが、ストロンチウム90を原発外に放出する際の法定基準は1リットル当たり30ベクレルであり、極めて深刻な事故である。
 当初は「配管の弁の故障」と説明されたが、その後何者かが誤って弁を開けた後にミスを隠蔽(いんぺい)した可能性にも言及。隠蔽が事実なら倫理観の欠如も深刻だ。東電は原因究明と再発防止を徹底すべきだ。
 今回漏えいしたのは「フランジ型」と呼ばれるタンク。鋼材をボルトで締めてつなぐ構造のため、溶接型に比べ接続部の劣化による漏えいの可能性が高い。東電は溶接型への切り替えを進めている。だが、溶接型も塩水による腐食に強いステンレス製ではなく鋼鉄製のため、識者の中には耐久性に疑問を指摘する向きもある。
 政府事故調委員を務めた吉岡斉九州大教授は、汚染水の漏えいをめぐる東電の企業体質について「事前に危険を察知しながら何の対策も講じない」と批判する。後を絶たない汚染水漏えいを見るにつけ、東電経営陣の不作為は許し難い。
 政府も問題だ。昨年、国費470億円を投じて総合的対策の前面に出ると決めたはずなのに、その後も事実上、東電任せだからだ。
 福島第1原発では1~3号機で溶融した燃料の冷却を続けるため、建屋地下にたまった高濃度の汚染水を浄化し循環させている。吉岡氏は原子炉建屋内にあるとされる核物質の発熱量が下がるのを見据えて現行の循環注水冷却システムの空冷方式への移行ができれば、追加的な放射能漏れの抑止が可能と提案する。検討に値しよう。
 政府は省庁横断的な対策チームを組織し、予算と人材を投入して実効ある対策を強化すべきだ。
 東電の破綻処理も不可避だ。与党内からも、早くから汚染水対策への国費投入には「東電に返還させるか、破綻処理させて政府が全責任を負うのか、どちらかしかない。納税者にツケが回るのはおかしい」(河野太郎衆院議員)との批判が出ている。東電の破綻先送りがリスクの放置にほかならないことを政府は悟っていいころだ。





読売・朝日・毎日・産経・日経では、絶対に書けない社説だと思う。

今、新聞を読むとしたら「地方紙」が良いようだ。

東京新聞もお薦めである。
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薄々感じていたが・・・

2014年02月23日 | 自分

 数か月ぶりに体重計に乗って驚いた。

何と5年前の体重に戻っていたのだ。

昨年の3月頃から、ウォーキングが目標の半分ぐらいに減り始め、最近ではウォーキングを全くしなくなっていたので、ベルトの穴が1個後退し体重増は薄々感じてはいたが、まさかこんなに増えていたとは・・・

だが、やる気が湧いてこない。





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貿易赤字は燃料輸入費の高騰ではない!

2014年02月22日 | 政治

 原発が停止しているから、燃料輸入費が高騰して貿易収支が大赤字だと言いたいようだが、今朝の東京新聞には「円安」だからだとあった。

2013年の燃料輸入額は約27兆円、2008年が約28兆円だったそうだ。という事は、燃料輸入量が大幅に増えているわけではないようだ。


円安になれば、輸出国である日本は貿易収支が黒字になる筈だったのに・・・

原発停止で電力の供給が不安定になれば、企業は海外に逃げださなければならないと脅していたが、既に国内産業は空洞化していたのだ。

日本企業の設備投資は、年々国内が減少し国外が増加傾向にあり、相次いで海外進出した為に国内の生産拠点を失い、輸出で稼ぐ力が衰えてしまった。これが、貿易収支が悪化していく構図の真相だとも書いてあった。

つまり「原発ゼロ」は、貿易赤字の原因ではないようだ。
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どこに金を使っているのか?

2014年02月21日 | 政治
誰かが配管の弁を開閉し漏水…高濃度汚染水問題(読売新聞) - goo ニュース

福島第一原子力発電所で高濃度汚染水110トンが貯蔵タンクからあふれた問題で、東京電力は21日、タンクに注水する配管の3個の弁のうち、19日深夜に漏水を見つけた時は閉まっていた弁が、19日の間に2度、何者かによって操作され、約半日にわたり開いていたと発表した。

 作業員への聞き取り調査では、誰が弁を操作したのか分かっていない。弁は手動式で、レバーを付けて回さないと開閉できない。東電は、ミスと故意の両面で、弁が操作された経緯を調べている。

 東電によると、汚染水があふれた「H6エリア」のタンクの注水用配管には弁が3個ある。漏水が分かった直後の20日午前0時過ぎに撮影した写真では、2個が開き、1個は閉まっていた。3個とも開かないと注水されない構造で、東電は20日、「閉まっていた弁は故障した疑いがある」との見解を示していた。

 しかし、19日午前11時頃に撮られた写真を確認したところ、故障が疑われていた弁は開き、開閉用のレバーが取り付けられていた。




 政府は、汚染水を完全にコントロールする為に税金を投入した筈なのに、どこにその金を使っているのだろう?

作業員がミスが起こさないように、待遇面の改善には使われる事はないだろう。

それが、故意にやらせてしまっとしたら・・・
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備前國総鎮守『安仁(あに)神社』

2014年02月20日 | 神社・寺院
拝殿


アンドロイドアプリ「神社が好き」に、備前國一之宮とあったので参拝してみたのだが、元とか旧一之宮と呼ばれているが、備前國一之宮になり損ねた神社のようである。

★御祭神
五瀬命 (いつせのみこと・神武天皇の長兄)
★配神
稲氷命 (いなひのみこと・神武天皇の次兄)
御毛沼命(みけぬのみこと・神武天皇の三兄)

安仁(あに)神社は、古くは「兄神社」と称したと伝えられていたと言う説が有力らしい?

昨年12月、五瀬命の御陵のある和歌山県の竈山神社にも参拝していた。



参道入り口?

 



一の鳥居



二の鳥居



神門



幣殿



中門



本殿


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岡山シテイホテル桑田町 2

2014年02月19日 | ホテル
一泊二食 7,250円



小豆島での『海の幸』は、またの機会にと言い聞かせ、ホテルのバイキングはデザートのケーキとアイスまでたらふく食べたのです?

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