あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

空を見上げる事を忘れていた?

2018年07月31日 | 話題
火星が15年ぶり大接近 地球から5759万キロ

夜空に赤く輝く火星が31日夜、地球から5759万キロまで「大接近」した。火星は約2年2カ月ごとに接近しているが、6千万キロを切るのは2003年以来で、15年ぶりの近さ。日が暮れると南東から昇り、各地で待ち構える天文ファンたちを楽しませた。

 国立天文台によると、最も距離が縮まったのは日本では火星が空に昇る前の31日午後4時50分。直径が地球の半分程度と小さく、遠いと望遠鏡でも詳しくは見られないが、大接近中は観察チャンスが続く。火星は9月上旬までひときわ明るく大きく見えるという。

 次に火星が近づくのは20年10月6日で、今回より遠い6207万キロまで近づく。


東の空に火星、南の空に木星、西の空に金星が美しく輝く空を見上げ 、忘れかけていた感動が甦ってきたかもしれない?

8月は、ペルセウス座流星群であるが、もう何年も観測していない。

今は、感動より面倒くさいが若干勝っているようである?
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考える必要がないのでは

2018年07月30日 | 政治
小泉進次郎氏、総裁選は「最後まで考える」情勢を見極め

自民党の小泉進次郎・筆頭副幹事長は30日、9月の総裁選への対応について「選挙はやってみなければわからない。最後までしっかり考える」と述べ、構図が決まるまで情勢を見極める考えを示した。視察先の高知県内で記者団に語った。

 総裁選は主要派閥がこぞって推す安倍晋三首相に、石破茂元幹事長が挑む一騎打ちの構図が固まりつつある。無派閥の小泉氏は「まだ最後の構図はわからない」と指摘。石破氏が小泉氏の支持に期待している点については「まだ(総裁選まで)1カ月以上ある。コメントすることではない」と述べるにとどめた。(笹川翔平)


過去の発言からしたら、小泉進次郎氏が「最後まで考える」とは思えなかったが、参院6増案で賛成票を入れた事からすれば、今回も安倍三選に加担するのだろうと想像はつく。

早く表明しなければ、小泉進次郎氏の政治生命に黄信号が・・・


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低投票率では自公に勝てぬと言う事か?

2018年07月29日 | 政治
和歌山市長に尾花氏再選=共産推薦新人破る

任期満了に伴う和歌山市長選は29日投開票され、無所属現職の尾花正啓氏(65)=自民、国民民主、公明推薦=が、無所属新人で社団法人理事長の島久美子氏(62)=共産、社民推薦=を破り、再選を確実にした。投票率は31.56%だった。

 和歌山県が同市内で構想を進める、カジノを含む統合型リゾート(IR)誘致の是非が主な争点。尾花氏は、経済や雇用へのプラス効果を理由にIRを推進。外国人専用カジノ案を打ち出し、依存症の不安払拭(ふっしょく)に努めた。また大学誘致など、地域活性化につながる実績をアピール。広く支持を得た。

 島氏はギャンブル依存症などの悪影響を理由にIR誘致に反対。福祉問題の早期解決などを訴えたが及ばなかった。 


低投票率では、自公の組織票にはまるで歯が立た無いと言う事が、直近の地方選挙で如実に現れている。

野党が共闘しようが、選挙に興味のない人が多すぎてはどんなに良い訴えも聞き入れては貰えないようだ。

無党派層と言えば聞こえは良いが、政治に無関心で投票に行くのが面倒くさい人達に、如何に選挙に興味を持って貰うかが重要であり、国政での政策による野党共闘は地方選挙には逆効果かも知れない。
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スマホに警報音が二度

2018年07月28日 | 仕事

昨日の昼、洲本市納品後に神社二社を参拝し淡路市に宿泊、台風12号の影響をもろに受ける事を覚悟し、今朝9時過ぎにホテルを出発したのだが、さほどの風雨に遭遇する事なく19時前に無事帰宅出来ました。

だが、神奈川県内に入るとスマホに台風に関わる警報音らしきものが二度あった。

走行中の為、文面をチラ見するのが精一杯で内容は把握出来なかったが、ナビ画面に自分の電話番号が表示されていた。

天気による警報が、スマホに入るような登録をした覚えはないが、位置情報が筒抜けと言う事なのだろう。
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淡路島に来たら「伊奘諾神宮」にも寄らねば

2018年07月27日 | 神社・寺院
















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日本発祥の地「自凝島(おのころじま)神社」

2018年07月27日 | 神社・寺院
拝殿


日本発祥・日本の神々誕生の聖地

★御祭神
伊奘諾命
伊奘冉命

★御創建
不明?

★御鎮座地
兵庫県淡路市榎列下幡多415番地








鶺鴒石



八百萬神社



正殿



招福の松葉・三鈷の松


☆天の浮橋☆





「古事記」・「日本書紀」によれば、神代の昔国土創成のとき伊奘諾命・伊奘冉命の二神が降り立ったのが、「天の浮橋」で、天の沼矛で海原をかき回したとき、その矛より滴る潮がおのずと凝り固まって島になったのが自凝島であると伝えられている。

☆葦原国☆





「古事記」・「日本書紀」によると「天と地がひらけるはじめは、国土が浮き漂い遊漁が水の上に浮かぶようであった。その中から葦芽のようなものが生じて神となり、国常立尊と申しました。・・・」以下、伊奘諾尊・伊奘冉尊までを神代七代と称します。このような事から、葦原国は海辺に葦が茂っていて、その中に五穀豊穣のよう土があるという、古代伝承にもとづく日本国の別の呼名とされています。

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争点は安倍晋三の腐敗政治でなければ

2018年07月26日 | 政治
石破氏、総裁選へ強い意欲 「保身捨て、異唱える」

自民党の石破茂元幹事長は26日、東京都内で開かれた共同通信加盟社論説研究会で講演し、9月の党総裁選への立候補に意欲を表明した。「選挙は行われるべきだ。自分の損得や保身は捨てなければいけない。異を唱えなければ出る意味は全くない」と述べた。連続3選を目指す安倍晋三首相(党総裁)への対抗心を強く示した格好だ。

 石破氏は総裁選の争点に関し「外交や安全保障、社会保障などあらゆる分野で自らの考えを誤りなく提示することが必要だ」と強調した。

 具体的な政策発表に関しては「いかなる論争にも耐えられる準備をするには、なお時間を要する」と語り、時期は明らかにしなかった。


石破氏が、いくら保身を捨て政策で異を唱えると言っても、もうすでに自民党は「安倍一色」になっていて、総裁選の結果は目に見えていると言ってもいいのでは?

政治の私物化や無能な外交等、安倍晋三の腐敗は自民党内に蔓延しているのに、だらしない自民党議員は保身の為に口を噤んで追従している。

争点にすべきは、まともな政治を取り戻す為に安倍晋三の追及しかない。

これをやらなければ、石破氏が自分の損得や保身を捨てたとは思えない。
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共同通信社の記事は早とちり?

2018年07月25日 | 政治
ベトナムと介護人材受け入れ拡大で合意の事実ない=菅官房長官

東京 25日 ロイター] - 菅義偉官房長官は25日午後の記者会見で、政府がベトナムと介護人材の受け入れ拡大で合意したとの報道について、「そのような事実はない」とコメントした。

また、野田聖子総務相を巡る、金融庁の情報漏えい問題については「極めて不適切、あってはならないこと」との批判を繰り返した。


菅官房長官は、「そのような事実はない」とあっさりと否定したが、その前にこんなニュースがあったからこその質問だったと思うのだが・・・

介護人材にベトナムから1万人 20年夏までに受け入れ
12:13共同通信

 慢性的な人手不足に陥っている介護人材に関し、政府が2020年夏までにベトナムから1万人を受け入れる数値目標を設定したことが25日、分かった。「外国人技能実習制度」を活用する方針で、1年以内に3千人を目指す。ベトナム側も人材の送り出しに協力する意向で、今後両政府で覚書を結ぶ見通しだ。

 日本、ベトナムの両国政府担当者は対応を協議、今年6月、受け入れ促進の方針で一致した。これまで本人の自己負担だった入国前の日本語の学習費用を、日本の受け入れ業者が支援し、来日しやすくする。既に日本国内の12業者を選定。受け入れ業者の数も今後増やしていく方針。


質問した記者は、「そのような事実はない」との答弁に何も疑問を持たなかったのだろうか?

つまり、共同通信社の記事が「早とちり」だと言う事なのか?
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憲法無視の自民党?

2018年07月24日 | 政治
杉田氏寄稿、自民内からも批判 元閣僚「馬鹿な発言」

自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌で、同性カップルを念頭に「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がない」などと主張した問題で、自民党の二階俊博幹事長は24日の記者会見で「人それぞれ政治的立場、色んな人生観もある」と述べ、問題視しない考えを示した。党としての責任を問う声が強まっている。

 二階氏は会見で「当事者の方が社会、職場、学校でつらい思いや不利益を被ることがないよう、多様性を受け入れる社会の実現を図ることが大事だ」と指摘し、杉田氏と党の立場は異なることを強調。そのうえで「自民党は右から左まで各方面の人が集まって成り立っている」などとして、杉田氏の主張を容認した。

 これに対し、国民民主党の玉木雄一郎共同代表は同日の記者会見で「問題の重要性を分かっていない。いっそう当事者を傷つける発言だ」とし、「党として謝罪や釈明をすべきだ」と訴えた。共産党の小池晃書記局長も23日の記者会見で、「個人の尊厳を根本から否定する妄言だ。比例代表で公認した自民党の責任が問われる」と批判。「こういうことを放置していたら、自民党は基本的人権について語る資格のない政党だとなる」と党としての厳しい対応を求めた。

 杉田氏は昨年の衆院選で自民党の公認を得る以前から、同様の発言を繰り返していた。

 自民党内からも厳しい意見が続く。閣僚経験者は「論外」「なぜ、あんな馬鹿な発言をするのか」と憤り、吉田博美参院幹事長は24日の記者会見で「(性的少数者の)皆さんの人権も、しっかりと大事にした発言をすることが必要じゃないか」と苦言を呈した。

 菅義偉官房長官は同日の記者会見で「国会議員の一つひとつ(の発言)に、政府の立場でコメントすることは控えたい」とした。記者から「政府としてLGBTについて理解増進を進めていく方針に変わりないか」と問われると、「今まで申し上げてきた通り」と述べるにとどめた。

 加藤勝信厚生労働相は同日の閣議後会見で、「個々の発言についてコメントすることは差し控える」としながらも、「厚労省は様々な環境にいる方々が、それぞれの希望と思いを実現できるよう施策を推進している。引き続き、そうした観点に立って施策を進めてきたい」と語った。

 政府は2016年から骨太の方針などで、自民党は参院選公約などで、性的少数者をめぐる理解増進を図る方針を掲げている。


「自民党は右から左まで各方面の人が集まって成り立っている」、だから杉田氏の発言を容認するそうだ。

基本的人権を無視した発言に対して、処分も出来ない自民党の言い訳がこれである。
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「外交なら安倍」、もう笑うしかないでしょう?

2018年07月23日 | 政治
「総裁選の争点、外交なら安倍首相に期待」自民・森山氏

■森山裕・自民党国会対策委員長(発言録)

 日・EUの経済連携協定(EPA)の調印式を11日にベルギーでやる予定だったが、豪雨災害で安倍首相の出席がかなわなくなった。そうしたらEUの代表が中国出張の帰りに、首相のもとで調印式をしたいということで、わざわざ日本に立ち寄って調印式をした。首相の国際社会における政治力を物語る出来事だ。トランプ米大統領が一番相談する相手が首相であることも間違いない。

 非常に難しい外交の時代になっている。そういう意味では、安倍首相への期待は大きいのではないか。だから、今から何が総裁選の争点になるのかということが、一つあるように思う。それが地方創生なのか、あるいは憲法改正なのか、外交なのか。国民がどこに一番関心を持ち、そしてどういう政策がいいと思われるかが大事なことだと思う。(都内での講演で)


「外交なら安倍」、もう笑うしかないでしょう?

安倍晋三は、ポチのように何でも言いなりになるからトランプ・プーチンには馬鹿にされ、外遊には多額の税金を湯水のようにばら撒き、自分ではなく「カネ」が歓迎されているのに勘違い。

豪雨災害の最中、最後の最後まで昭恵夫人との外遊を諦めきれず、対策本部設置の初動が遅れてしまった事は周知の事実である。

EPAの調印式は、EU代表がわざわざ日本に立ち寄ったのではなく、安倍晋三の外遊中止が決まって直ぐに日本での調印式が決定していた。

つまり、豪雨災害を押し切ってまで出席する程の重要性はなかったのだ。
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